登録済・届出済未使用車 オールメーカー・オール車種取扱い

アクティブコレクション

横浜本店0120-86-3440

営業時間:10:00~18:30 / 定休日:毎週水曜日

大和店0120-61-3440

営業時間:10:00~18:30 / 定休日:毎週水曜日

来店予約
お問合わせ

オフィシャルブログBLOG

【チラシ更新】8月もラストスパートです🔥

2023.8.25  1.【オフィシャルブログ】, 3.【チラシ更新】  , , , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

8月26日から8月31日までのチラシを公開しました。

いよいよ8月も終わりが近づいてきました!

半期決算セールもラストスパート🔥🔥🔥

即決ローンご成約でドライブレコーダーバックカメラカーナビETCをぜーんぶプレゼント!

この機会をお見逃しなく!!

お車のことについて何か聞きたいことがございましたら、なんでもお気軽に当店までお問い合わせください!

軽自動車とコンパクトカーの違いとは?vol.1

2023.8.24  1.【オフィシャルブログ】, 7.【車の豆知識】  , , , , , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

軽自動車とコンパクトカーの違いとは

コンパクトカーは普通車だからサイズが大きく、軽自動車の方が小さいということはよく知られていることですね。しかし、明確な定義を聞かれると答えるのは難しいかもしれません。

今回の記事では、軽自動車とコンパクトカーの定義、メリット、デメリットについて説明します。

軽自動車の定義とは


軽自動車は法律で定められている、日本ならではの実用的な規格。ボディのサイズは全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量は660cc以下と、とてもコンパクトです。ボディサイズと排気量以外に、定員も最大で4名と決められています。

普通自動車の定義とは


車両総重量が3.5トン未満、車両定員が10人以下の条件を満たす自動車となっており、大型特殊自動車や特定二輪車を含む自動二輪車、小型特殊自動車に当たらないものを指します。

コンパクトカーの定義とは


コンパクトカーの明確な定義は定められていませんが、一般的には小型乗用車に分類される「5ナンバー」の基準である、全長4,700㎜以下、全幅1,700mm以下のボディサイズの車両がコンパクトカーとされています。

では、ここからは、軽自動車とコンパクトカーのメリットとデメリットについての話です。

軽自動車のメリット

燃費が良い。

軽自動車はボディサイズ制限のために重量が軽く、燃費が良い傾向にあります。また、排気量が少ないために少ない燃料で運転することができます。燃費が良ければガソリン代を安く抑えることができ、安い維持費で車を持つことができます。

税金が安い。

軽自動車は普通自動車に比べて自動車税が安く設定されています。例えば1.0リットル未満の小型車でも普通自動車は年間で約25,000円の自動車税が課されているのに対し、軽自動車の場合は約10,000円です。さらに購入時や車検の際に必要な自動車重量税も普通自動車より安く、税金の面でも維持費を抑えられるでしょう。

車検費用が安い。

軽自動車はエンジンオイルなどのメンテナンスに必要なものの量が少なく、パーツの平均価格も安いことから、車検費用も普通自動車よりも安いことが多いです。自分で行うメンテナンスの費用も安く済むかもしれません。

道路の通行料金が安い。

軽自動車は高速道路などの通行料金が普通車よりも安く設定されています。これは軽自動車は重量が軽く小さいため道路に与える負荷がほかの車両よりも小さく、高速道路を空間的・時間的に占有する度合いが少ないためです。

小回りがきく。

ボディサイズが小さい軽自動車は小回りがきき、運転しやすいのが特徴です。たとえば狭い道での方向転換や駐車などは普通自動車よりも楽でしょう。運転が得意ではないかた、初心者にもおすすめです。

手続きが楽。

軽自動車は登録のためにも車庫証明や印鑑証明を用意する必要がありません。そのため、購入時の手続きが楽なのもメリットです。地域によっては車庫証明を取る必要もなく、普通車に比べると乗り始めるまでの手間を減らすことができるでしょう。

軽自動車のデメリット

乗車人数が限られる。

軽自動車は乗車定員が4人までと法律で定められています。このため、家族の人数が多かったり、多くの友達と車で出かけたかったりした場合には1台では不十分かもしれません。また、排気量の小ささから乗員数や荷物の量が増えるとパワーが落ち、燃費が悪くなります。

パワーが弱い。

エンジンの排気量が小さい軽自動車は、普通自動車に比べて坂道などのパワーが求められる場面で弱いです。加速力が求められる高速道路でも不満が出るかもしれません。爽快に走る楽しみを得たいなら普通車を選んだほうが良いでしょう。

車内が狭い。

昔に比べて大きくなったとはいえ、軽自動車のボディサイズの制限は大きく、車内空間が狭く感じられるかもしれません。特に体が大きい人は不快に思うかもしれないため、試乗などでしっかりと確認するようにしてください。また、車内の狭さは積める荷物の制限にもつながります。大きな荷物の運搬が必要な趣味を持っていたり、一度に多くの買い物をすることが多かったりする場合は十分な積載量がある車を選びましょう。

安全性の低さ。

車体の小ささや重量の軽さは、事故にあったときの安全性の低さにつながります。最近の軽自動車は比較的安全性能が高められているものの、やはり普通自動車に比べると衝撃には弱いです。もちろん、普通自動車であれば安全というわけではありませんが、安全性は低めなので安全運転を心がけましょう。

風に煽られやすい。

重量が軽く、車内空間を広げるために車高を高くしがちな軽自動車は風にあおられやすいです。台風などの強風時はもちろん、大型のトラックが横を通過するときにも感じられるでしょう。
特に高速道路などでの走行時には注意すべきです。

コンパクトカーのメリット

乗車人数が増える。

軽自動車は四名までですが、コンパクトカーは五名乗れるので、人数が多めの家族の方や、四人でゆったり乗りたいと思ったときにぴったりです。

安全性能が高い。

最近は軽自動車であってもさまざまな安全装置が搭載されていますが、上位車種やオプションで選択しなければならない事が多く、ボディの剛性を比較するとコンパクトカーの方が強いと言えます。衝突時の室内的余裕もコンパクトカーの方があるため、軽自動車に比べて安全性が高いといわれています。

シートアレンジが豊富。

軽自動車よりも室内空間が広いことからシートアレンジも豊富で、状況にあわせてアレンジして荷物を載せることができます。

ハイブリッドカーでモーターのみの走行も可能。

コンパクトカーのハイブリッドは一般的にモーターだけの走行をすることができます。また、日産のノートe-powerなどの場合、エンジンで発電を行い、電力でモーターを駆動させます。
それに対して、軽自動車のハイブリッドの多くはマイルドハイブリッドと呼ばれ、ガソリンでモーターを補助する為モーターのみの走行はできません。

コンパクトカーのデメリット

内装が質素なことが多い。

コンパクトカーは車両本体価格を下げるために内装の素材を質素にしてしまう傾向があるので、シートやインパネといった部分で安っぽい印象を与えてしまうことがあります。

維持費が軽自動車に比べて高い。

普通車というくくりであり、軽自動車よりもサイズも排気量も多いため、軽自動車よりも税金は必ず多くかかります。

下取り価格は軽自動車の方が高いことが多い。

意外に思われるかもしれませんが、軽自動車の方が下取り価格が高いことが多いです。コンパクトカーの方が値下がりがはやいものが多く、もし売りに出すという前提で購入するならば下取り価格も視野にいれるといいかもしれません。

以上、コンパクトカーと軽自動車の定義、メリットデメリットでした。双方に良い点も悪い点もあるので自分に合うもの、必要な条件をよく吟味して選択しましょう。

アクティブコレクションでは、コンパクトカーも軽自動車も豊富に取り揃えております。在庫検索から検索してみてください。

【チラシ更新】半期決算セール開催中です!!

2023.8.18  1.【オフィシャルブログ】, 3.【チラシ更新】  , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

8月19日から8月25日までのチラシを公開しました。

まだまだ!暑い夏は終わらない…!!

8月後半も半期決算セール開催中です!

今回もお得な車を多数ご用意!アルトが59.8万円~、ワゴンR、ミライースは69.8万円~、スペーシア、ムーヴは89.9万円~ご用意!

即決ご成約でドライブレコーダーとバックカメラ、さらにローンご利用でカーナビとETCをプレゼントします!

この機会をお見逃しなく!!

お車のことについて何か聞きたいことがございましたら、なんでもお気軽に当店までお問い合わせください!

買うならどっち?タントとスペーシアを比較!

2023.8.17  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , , , , , , , , , , ,

    

軽自動車の規格最大限の室内空間を確保した軽ハイトワゴンタイプの車は、子育て世代を中心とする幅広い世代から人気を誇っています。

軽ハイトワゴン系のラインナップは豊富で、車種選びで迷ってしまうことも…

そこで今回は、どちらも広々とした室内空間が魅力のダイハツ タントとスズキ スペーシアを比較していきたいと思います!

外観とボディーサイズ

ボディサイズは、

  タントが全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm、ホイールベース2,460mm。

スペーシアが全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,785mm、ホイールベース2,460mmと、

いずれも軽自動車の規格いっぱいの設計です。

タント

スペーシア

ダイハツ タント 正面
スズキ スペーシア 正面
ダイハツ タント 右前
スズキ スペーシア 右前

どちらも外装デザインはよく似ていますが、フロントフェイスはそれぞれ特徴的ですね。

タントは角が取れ丸みを帯びたデザイン、スペーシアは比較的四角いフォルムが際立つデザインになっています。

室内空間

室内寸法に関しては大きな差はありません。

室内幅はタントが、室内高はスペーシアが広くなっています。

タントスペーシア
室内長2,125㎜2,155㎜
室内幅1,350㎜1,345㎜
室内高1,370㎜1,410㎜

タント、スペーシアともに前席と後席にゆったりと乗る事ができます。

いずれもシートアレンジは豊富ですが、アレンジの方法には違いがあります。

フルフラットにする場合、タントはヘッドレストを外して背もたれを倒すのみですが、スペーシアはこの操作に加えて助手席の座面を挙げる作業が必要になり、その分手間はかかるといえます。

またインパネ部分にも違いがあります。タントは中央付近にデジタル式のメーターがあり、スペーシアのメーターはアナログ式で、ハンドル側に配置されています。見やすさなどどちらがよいかは好みによるところが大きいので、実際に試乗してみるのがおすすめです。

タント

スペーシア

タント ハンドルまわり 
スペーシア ハンドルまわり

ラゲッジスペース

タントもスペーシアもリアシートの左右独立スライドが可能です。

さらにスペーシアは荷室開口部の地上高が510mmと低く、自転車のような大きな荷物の出し入れも簡単です。

タント

スペーシア

タント 荷室
スペーシア 荷室

搭載機能・特徴

タント ミラクルオープンドア

タントの最大の特徴は「ミラクルオープンドア」。タントは、助手席側の前後のドアのあいだのピラー(柱)がありません。そのため助手席側ドアと、うしろ側のスライドドアを両方開けると、最大1,490mmのとても大きな開口部が出現します。子供やご年配でも乗り降りしやすく、子供をダッコした状態でも楽に乗り降りができるのがメリット。荷物を載せたり下ろしたりするのも楽です。

スペーシア 前席 収納
シートアンダーラゲッジ

いっぽうスペーシアは、収納の多さが魅力です。アッパーボックス・インパネボックス・グローブボックスの3か所に容量の大きな収納を備えています。そして注目なのが、助手席下にあるシートアンダーボックス。容量が大きめなのに加え、取り外して使えるのでとても便利です。

走行性能・燃費

タントとスペーシアの大きな違いは、タントはガソリン車のみに対し、スペーシアはハイブリッド車のみの展開であるという点です。

ハイブリッド車を好まれる方はスペーシア、ガソリン車を好まれる方はタントと、ひとつの選択基準になります。

駆動方式はどちらも2WDと4WDの2種類の展開です。

2WD4WD
タント
[L]
22.7㎞/L21.4㎞/L
タントカスタム
[カスタムX]
21.9㎞/L21.4㎞/L
スペーシア
[HYBRID G]
22.2㎞/L20.2㎞/L
スペーシアカスタム
[HYBRID GS]
21.2㎞/L20.2㎞/L
WLTCモード・カタログ値

まとめ

いかがでしたでしょうか。タントとスペーシアは同じハイトワゴン系の軽自動車でよく似ていますが、強みや搭載機能、内装の特徴などに違いがあります。重視したいポイントに沿って選ぶのはもちろん、試乗してどのような印象を受けるかもとても重要です!

またアクティブコレクションでは車のプロフェッショナルが車探しをお手伝いさせていただきますので、ぜひご来場くださいね!お待ちしております。