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愛犬家必見!愛犬と一緒にドライブしよう♪おすすめのドッグフレンドリーな車4選!

2023.12.14  1.【オフィシャルブログ】, 4.【在庫車両情報】  , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

    

どうも^^

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

愛犬と快適なドライブにいくためには車内環境がとても重要になります。安全性、快適性を備えた車に乗ることで愛犬とのドライブもより一層充実したものになるでしょう!今回はそんな愛犬が快適に過ごせる車を4つご紹介します

愛犬とドライブするときに気を付けること

 

  適度な気温を保てているかは愛犬とドライブするために重要なことです。一部にしか冷風、温風が当たらない、また、集中的に愛犬に風が当たってしまうなどの環境は犬にとって好ましいものではありません。クレートやキャリーバッグの中は熱がこもりやすくなるため車内全体に風はいきわたっているか、その温度は快適かをこまめに意識して乗車しましょう。暑いからと言って窓を大きく開けたときに窓から犬が顔を出すことは道路交通法に違反します。運転席の窓を開けて換気しましょう!

適度なスペースを保つことも重要です。あまりに狭い環境であると犬にストレスが溜まります。ですが、犬を自由にさせてしまうと急に動いてしまう危険があります。クレートやキャリーバッグなどを使って、安全な場所にシートベルトなどで固定することが大切です。クレートが体に負担のかかってしまう犬であればドライブシートを利用することをお勧めします。後部座席の隙間がなくなる為安全です。リードを車内に結ぶことは安全なように見えますがリードが長いと体に絡まってしまう危険がありますし、短いと席から落下した際に首を引っ張ってしまいます。

ドライブシート
犬用シート

犬が興奮してしまったときに運転の妨げになるため助手席に乗せることは好ましくありません。同様の理由で膝に乗せることもやめましょう。また、エアバッグが展開した際に挟まれてしまう危険性もありますので後部座席に乗せてあげましょう

また、低床の車であれば、犬が自分で車の乗り降りができるので非常に便利です。また、広い開口部の車ですとより乗り降りがしやすいです。

愛犬とドライブ おすすめ4選!

1.HONDA N-BOX

N-BOX 写真「
N-BOX  シート

全長3.395m/全幅1.475m/全高1.790m(※4WD車は1.815m)

大きく開くスライドドアと地面とフロアが約36cmが魅力のN-BOX。センタータンクレイアウトにより、燃料タンクが前席の下にある為、低床が実現しています。フラットなフロアなので、乗り降りが楽ですし、ケージを運ぶことも可能です。

後部座席は左右席で別々に最大19cmスライドが可能なので前席や荷重室との距離を自由に変えることができます。足元や膝まわり、全高が高いため頭上にもゆとりがあります。

運転席、助手席の横には便利なメッシュのポケットがあるのでちょっとしたものを入れられます。

リアシートを前にずらせば4人乗車時でも27インチの自転車や小さいキャリーケースをのせることができます。

後部座席を片方だけ倒せば、愛犬を後部座席に座らせたままお散歩グッズや遊び道具をたくさん詰め込むことができます。

ホンダが純正アクセサリーとして用意する「Honda Dog」シリーズの「ペットシートプラスわん」にも対応しています。

小型犬の中でも大きめという愛犬も乗せることができるようになっています。飛び出し防止のリードフックが2カ所あり、正面からも横からも乗り降りできます。

ヘッドレストやシートベルトにしっかりと簡単に固定することができます。助手席にも後部席にも取り付けることができます。撥水加工でお手入れしやすい点も魅力です。

走行中はメッシュカバーを閉じて運転にしっかり集中することができます。愛犬も広いメッシュ部分から飼い主を見ることができるのでお互い安心です。

N-BOX
N-BOX

2. HONDA フリード

全長 4,265 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,710mm

二つ目にご紹介するのは同じくホンダのフリードです!

フリード 写真
フリード シート

フリードは地面からの高さが39cmと低いため愛犬が自分で乗り込むことができます。スライドドアの開口幅も広いためすんなりと入れます。

また、オプションをつければ足先をかざすだけでドアが開く、ハンズフリースライドドアを装備できるため犬を抱っこしながらでも楽に乗車することができます。

インパネアンダーボックスにはちょっとしたものを入れることができる収納もあります。頻繫に使うもの、おやつやおもちゃが入ります!コンパクトカーではありますが、ひざ、頭上にゆとりがあることもポイントです。

そして、二列目にもエアコンの吹き出し口がついていることも魅力の一つです。寒暖差に敏感な犬の温度調節が簡単に行えます。

シートアレンジも多様で、3列目のシートを跳ね上げると、大きな収納スペース「ラゲッジルーム」に変身します。それでも5人乗車することが可能なほど車内は広々としています。

そして、N-BOXと同様にホンダが純正アクセサリーとして用意する「Honda Dog」シリーズの「ペットシートプラスわん」にも対応しています。

3. TOYOTA シエンタ

シエンタ 写真

シエンタは、TVコマーシャルで有名な、愛犬と一緒にドライブできる車としての印象が強いですよね♪

全長4,260mm/全幅1,695mm/全高1,695mm(E-Fourは1,715mm)

ミニバンだと高いことも多いフロア高。33センチという低床フロアで、スライドドアなので簡単に乗り降りが可能です。キックセンサーがついているので愛犬を抱えながらドアの開閉が可能です。

荷物スペース側のフロア高も地上高約49㎝で、こちらも中型犬なら自力で乗り降りできるでしょう。

大型犬や多頭飼いの場合でも大きなケージが乗り、荷物の積み下ろしも楽にできます。

シエンタには天井サーキュレーターがナノイーXとともにオプション設定され、これを装着すれば後席部分の空調環境が一気に快適になり、暑い季節、暑がりの犬も快適に車内で過ごせることになります。

広々とした室内空間も魅力の一つです。後席をフラットにすることで広々としたリビング仕様にすることが可能なため、犬がゆったりくつろげる休憩スペースを実現します。

シエンタは、愛犬が快適に過ごせるアクセサリもたくさんあります。

シエンタ犬
シエンタ

まず、室内の座席シートに「FUN(楽しい)」と「FUNCTIONAL(機能的)」をかけ合わせたネーミングが特徴的な「FUN×FUNシートカバー」を装備することが可能です。

 FUN×FUNカバーにはスリットポケットや着脱式ポケットなど、あるとうれしい場所にさまざまな収納ポケットが備わっており、クルマでは細かくて収納に困るモノなどもなくさずに収納しておくことが可能です。多機能ポケットが充実し、内装色フロマージュとマッチしているのがポイントです。
愛犬のごはんやちょっとした道具などを入れることができます。

 さらにシート部にはポリ塩化ビニールという材質が用いられており、難燃性、耐光性、表面摩擦強度などに考慮した素材を採用しています。そのため、車内で犬が走り回ったり爪でひっかいても傷がつきにくく、汚れもさっとふくだけで取れやすく便利です。

 また後部座席のアシストグリップを利用して、用途に合わせてさまざまな物を掛けることができる「ハンギングベルトブラック」を利用することでちょっとした荷物をひっかけることができます

 ラゲージ部には、「ラゲージソフトトレイ」を活用するのも良いでしょう。柔軟性のある生地でつくられており、撥水・防水機能の搭載のほか、車内への水滴浸入を防ぐ外周縁も付いています。このため、犬が飛び乗ってラゲージが汚れてしまったり、ボールやバトミントンなどで外遊びして雨などで水滴や泥がついてしまっていても収納がしやすく、汚れも取りやすいといえます。

シエンタ
シエンタ

 またユーティリティホールに取り付けるフックとネットが備わった「ラゲージマルチネットセット」を用いることで荷物の固定はもちろん、ドライブをした時の小休憩や見晴らしが良いスポットでクルマから外の景色を眺める時など、犬の飛び出し防止としての活用にも役立ちます。

4. SUZUKI ハスラー

ハスラー 写真

全長3,395mm/全幅1,475mm/全高1,680mm

後席と、後席をフラットに格納したラゲッジスペースから乗ることができます。後席への乗車は、大きく開くドアと、本格的な走破性を備えた低めのシート位置によって、大型犬はもちろん、ジャンプ力のある小型犬は楽に乗り降りができます。また、少ない力での開閉が可能なため抱っこしながらの乗車も可能です。

サイドステップとシートサイドの間に隙間がないことも愛犬に優しいポイントとなっています。犬が後席に乗り降りする際、隙間に犬の毛が入ってしまうとお掃除が大変です。時間がたつと、においの原因にもなってしまいます。しかし、新型ハスラーはそこに隙間がないため、犬の前足をかけやすいだけでなく、お掃除も楽にできますフロントシートがフルフラットになる為カーペットなどの270cm以下の長物であれば、シートアレンジで積載できます。  

ハスラーは車中泊にも対応おり、純正アクセサリーのリラックスクッションやフロントプライバシーシェードなどを活用することで長旅が可能になります

また、車内には数々の収納が備わり、例えば、助手席シートアンダーボックスやラゲッジ床下のラゲッジアンダーボックスは樹脂製の防汚タイプで、外して洗うことができ、取り外せばラゲッジがより広く使え、便利な機能が詰まっています。汚れやすい愛犬用グッズの収納場所にも困りません。

そして自慢の4WD性能。4WDモデルには新たにスノーモードが加わり、4WD車専用のグリップコントロール、ヒルディセントコントロールとともに、全天候下、オールロードでの抜群かつ安心の走破性を備えています。犬が大好きな雪が積もる場所まで安全にドライブができます

ターボモデルにはACC(アダプティブクルーズコントロール)も備わり、愛犬とのロングトライブも快適、安全になっています。

まとめ

愛犬とのドライブにおすすめの車4選をご紹介しました!温度調節のしやすさ、床の低さ、収納スペースの量、室内空間など注目する点はたくさんあります。

車が苦手な犬なら、エンジンの音の大きさも車選びのポイントになります。その場合はハイブリッドカーもおすすめです。

愛犬の体格や性格に合わせて車を選んでみて下さい♪


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