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雨の日の運転は前が見えづらかったり、滑りやすかったりして怖いと思った経験はありませんか??雨の日には運転を避けて公共交通機関を利用することも一つの手ですが、今回は雨の日の運転で気を付けること、コツなどをご紹介します!!
雨が運転に与える影響
道路が濡れる 特にコンクリートの地面は水にぬれていつもより滑りやすくなりますよね
水しぶきが掛かる(かけてしまう) 対向車線の車との距離が近いとどうしても水しぶきが自分の車にかかってしまいます。また、スピードを出していると歩行者に自分の車の水しぶきをかけてしまうこともあります。
ライトが反射する 自車と他車のライトの光が交差したときにお互いの光が反射し合いその間にあるものが見えなくなってしまいます。 まるで一瞬で蒸発したかのように消えてしまうため別名「蒸発現象」とも呼ばれます。
歩行者、自転車、バイクの危険行動 傘をさしている歩行者はいつもより視界が悪くなります。とくに、横なぐりの雨が降っている場合には、傘を斜めに倒していますから、まったく見えていません。そのため、車が接近しているのに気づかずに横断を始めたりすることがあります。
気を付けること
雨の日の運転で気を付けることは運転前と運転中それぞれあります。二つに分けてご説明します。
運転前
視界を良好にする
まずお勧めしたいのはガラスの撥水コーティングです。自分でやるイメージがつかない方もいるかとは思いますが、スプレーをフロントガラスに吹きかけ、濡れたタオルで馴染ませれば完了です!!雨が降っているときでも、スプレーを吹きかけてワイパーを動かすだけで簡単に完了です! そして、実はワイパーには寿命があることをご存じですか?
1.スムーズに拭けない、拭きがびびる 2.拭きにむらがある 3.拭きににじみが出る これらの症状が出たら交換時期になります。大体二年に一回交換することで高い機能を維持することができます。
雨天時は窓ガラスの室内側が曇りやすくなります。✨ここで豆知識なのですが…ガラスが曇ってしまった際は、窓を少しだけ開けて外気を取り入れるか、エアコンをつけて室内外の温度差を無くすようにしてください。すっと見晴らしが良くなります♪
タイヤの確認
タイヤの溝は路面の水を排水する役目を持ち、雨の日には大きな役割を果たしています。溝がなくなると地面とタイヤの間に水を挟む状態になるのでハイドロプレーニング現象(濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象)が起こりやすくなります。スリップサインの確認をしましょう!スリップサインとは、法律で定められたタイヤの使用限度を示すサインのことです。スリップサインは、タイヤの溝の深さが残り1.6mm になると現れます。
タイヤメーカーにもよって異なりますが、スリップサインを示す三角マークは、タイヤの側面に4~9ヶあります。三角マークは、タイヤを外さなくてもスリップサインを把握できるように、スリップサインの延長線上に刻まれています。まずは車の横から、三角マークの位置を確認してください。三角マークの延長線上のトレッド面を見て、タイヤの溝底のスリップサインが出ているかどうかを確認してください。タイヤとスリップサインの間に段差のない状態になるとスリップサインが出ているということになります。このサインが確認できたらタイヤの交換をしましょう!!
運転中
車間距離を十分にとる
時速40㎞で走行している場合、晴れの日のように路面が乾いていると制動距離(ブレーキが利き始めてから停止するまでの距離)は約9mになりますが、雨の日のように路面が濡れていると制動距離は約13mにもなります。
また雨が降り始めたばかりの制動距離は16mにもなるのです。雨が降っている最中よりも降り始めの方が注意が必要なのです。いつも通りの感覚でいると前の車に近づきすぎてしまう!なんてことも。雨の日は通常の1.5倍から2倍程度の車間距離を取ることを心がけましょう。
しぶきを浴びても慌てない
水しぶきを浴びて一瞬視界が悪くなることもありますが、焦らないことが大切です。交差点が近い場合にはゆっくりスピードを落とすなどして体制を整えましょう。そして、歩行者に水や泥をはねてかける行為には、違反点数の付与はありませんが最大7,000円の反則金に処されます。歩行者が近くにいるときは十分気を付けて走行しましょう。
自分の存在を知らせる
視界が悪いため日中でもライトをつけるのがおすすめ。ライトの点灯は前の車や歩行者、白線の見落としを防ぐのに有効ですが、それだけではなく、自分の車の存在を他者に知らせるという役割も担っています。ライト同士の反射を防ぐために交通量の多い所ではローライトにしましょう。
ブレーキを早めにかける
雨で滑ってブレーキが利きにくくなり、普段より停車するのに時間が掛かります。あまりスピードを出しすぎないこと、ブレーキは早めにかけることを意識しましょう。
二輪車から離れる
雨で運転が困難になるのは車だけではありません。同じく道路を走る二輪車も道がすべりやすく、いつもより危険な状態にあります。もしも目の前で二輪車が転倒してもすぐに対応ができるように少し離れて走行しましょう
高速ではなるべく左の車線を走行
右側を走ると反対車線を走る車の水しぶきを多く浴びてしまいます。左側を走行することでそれを防ぎましょう!また、雨が強いときはこまめに交通情報をチェックしましょう 悪天候による通行止めには注意してください♪
大切なのは焦らないこと。いつも通り安全運転を心がけましょう!!
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