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軽自動車とコンパクトカーの違いとは?vol.2

2023.9.14  1.【オフィシャルブログ】, 7.【車の豆知識】  , , , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

vol.1に引き続き、今回も軽自動車とコンパクトカーの違いについての記事になります。

今回は維持費や税金について比較してみました。

軽自動車の定義とは


軽自動車は法律で定められている、日本ならではの実用的な規格。ボディのサイズは全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量は660cc以下と、とてもコンパクトです。ボディサイズと排気量以外に、定員も最大で4名と決められています。

普通自動車の定義とは


車両総重量が3.5トン未満、車両定員が10人以下の条件を満たす自動車となっており、大型特殊自動車や特定二輪車を含む自動二輪車、小型特殊自動車に当たらないものを指します。

コンパクトカーの定義とは


コンパクトカーの明確な定義は定められていませんが、一般的には小型乗用車に分類される「5ナンバー」の基準である、全長4,700㎜以下、全幅1,700mm以下のボディサイズの車両がコンパクトカーとされています。

軽自動車とコンパクトカーの維持費について


車の維持には多くの費用がかかってきます。車を維持するのに必要な主な費用は以下の物になります。

①自動車税

自動車税は年に一回支払います。軽自動車は軽自動車税で10,800円。普通車は排気量によって金額が異なります。2019年10月以降購入だと、排気量が1000cc以下は25,000円、排気量1000cc超1500cc以下は30,500円になります。

②重量税

自動車重量税は車の重さに応じて課税される税金で、購入からの経過年数によって税額が異なります。車検のタイミングで、車検証の有効期間分(初回は三年、その後は二年)をまとめて支払います。
軽自動車は車両の重量に関わらず軽自動車という括りになります。新車〜12年までは3,300円/年、13年〜17年までは4,100円/年、18年以降は4,400円/年となります。
自家用乗用車は新車〜12年までは0.5トンごとに4,100円/年、13年〜17年までは5,700円/年、18年以降は6,300円/年となります。

※環境性能に優れた車はエコカー減税が適応され、減税・免税になる場合があります。

③自賠責保険

加入が義務付けられている保険です。自賠責保険料は軽自動車で12カ月11,440円、普通車は12カ月11,500円になります。自賠責保険料も重量税同様車検時に支払います。

④自動車任意保険

車種や年齢、契約内容などによって金額が変わってきます。同じ条件で金額をだすと、軽自動車の方が安めになります。

⑤車検費用

車検費用には車両の点検・検査に加えて、ブレーキオイルや消耗工材の交換などを含めた整備費用がかかります。印紙代などもかかります。自賠責保険料と自動車重量税も車検の時に支払います。その二つと印紙代を併せたものが車検の法定費用になります。重量税が軽自動車とコンパクトカーでは異なるので軽自動車の方が安くなります。

⑥点検費用

法定点検は年に一回受けなければならない定期点検整備です。費用に加えて整備費がかかる場合もあります。車種や年式、どこで受けるかによって費用は変わってきますが、相場としては10,000〜20,000円程度になります。

その他に駐車場代、ガソリン代、タイヤなどの消耗品交換費用もかかります。

数値が出せる①②③(※①排気量1000cc超1500cc以下②12年未満、1t超1.5t未満、エコカー減税は考慮しない)で比較をすると、

軽自動車・・・①10,800円+②3,300円+③11,440円=25,540円/年

コンパクトカー・・・①30,500円+②12,300円+③11,500円=54,300円/年


となります。②③は車検時に支払うので実際は一度に二倍の金額を支払うことになります。

法定の金額で比較しただけでかなりの金額差になっています。

その他の金額に関してはかなり個人差が大きくなってきます。過去は燃費は軽自動車の方が圧倒的に良かったですが、現在はハイブリッドカーの登場によってコンパクトカーの方にも燃費が良い車がたくさんあります。

維持費は年額や車検時の二年ごとで計算するとかなり差額があるように思えますが、月額にすると上記の①〜③の合計で約2400円程度の差になります。安全性能や車内の広さについての違いもありますし、特徴の違いをよく吟味しても良いですし、やはりベストは自分の生活スタイルにとって最適で、気に入る車を選ぶということだと思います。

軽自動車はどんな人におすすめ?

軽自動車はスーパーへの買い物、近場への移動がメインの人におすすめです。税金など維持費の差は縮まったと言えど、乗らなくてもかかる法定費用が安いので毎日車に乗らない方にもおすすめです。軽自動車最大のメリットは車体が小さいことです。狭い住宅地や市街地などでも取り回しのストレスなくどこへでも気軽に行けます。
室内空間は狭いため、窮屈でストレスに感じることが多く、長距離移動にはあまり向いていません。 

コンパクトカーはどんな人におすすめ?

コンパクトカーはボディサイズや乗車人数などが比較的どんな状況にも対応できるようにデザインされていることが多く、基本的に乗る人を選ばない車です。単身での利用はもちろん、ファミリーカーとしてもおすすめです。街乗りにも最適なので、通勤や買い物などプライベートでの利用もおすすめです。
特に軽自動車に比べて日常的によく車を利用する人におすすめで、ハイブリッドなど、燃費性能で有利な車体も多いので、走行距離によっては軽自動車よりも年間の維持費が安くなる場合もあります。

以上、軽自動車とコンパクトカーの違いについての特集でした。アクティブコレクションでは軽自動車もコンパクトカーも豊富に取り揃えております。気になった方は在庫検索から気になる車を探してみてください。

車中泊におすすめの車4選【2023】|初めての車中泊にも!快適に過ごせる車の選び方

2023.9.7  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , , , , , , , , , ,

    

どうも^^

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車専門店アクティブコレクションです♪

まだまだ暑い日は続きますが、朝晩は風が涼しく感じられるようになってきましたね^^

そろそろ秋がやってくる…ということは?車中泊の季節がやってくる!!

実は車中泊に最もおすすめなのは、暑すぎず寒すぎない、春と秋なんです。

ということで今回は、「車中泊に挑戦してみたい」という方から、「自分にぴったりの1台で車中泊をもっと満喫したい」という方まで必見!おすすめの車種4選を紹介したいと思います♪

初めて挑戦するなら知っておきたい「車中泊の基本」

宿泊施設、あるいはテント等ではなく自分の車で寝泊まりをする車中泊は、コスパが良く軽装備でも楽しめて人気が高まっています。

以前は車中泊というとキャンピングカーというイメージがありましたが、最近では車中泊を楽しめる仕様になったミニバンや軽自動車が増えてきています。そうした車種を選ぶことで、基本は日常使いをしながら、車中泊にも挑戦してみる、といったことが可能です^^

とはいえ駐車できる場所ならどこでも車中泊をしていいというわけではありません!必ず車中泊が認可されたサービスエリアやキャンプ場などを利用しましょう。

そして夜間はエンジンを止めるのがマナーです。特に夏場・冬場は気温を保つための装備を忘れずに!初心者の方には比較的外気の影響を受けにくい春や秋がおすすめです。

車中泊に向いている車の選び方

車内空間の広い車

車中泊をするには、ゆったりと身体を休めることのできる広いスペースが必要です。また多くは車内にマットを敷いて過ごすことになるため、通常のシートよりも高い位置になります。車内で動きやすく、圧迫感を軽減してくれる、天井の高い車を選ぶとよいでしょう。ボディタイプとしてはミニバンやワゴンがおススメです。

シートをフルフラットにできる車

シートを倒せる、もしくはシートを格納してフルフラットにできる車種にすることで、身体への負担を減らして快適に過ごすことができます。また身長が高い人は足を伸ばして横になれるか、ということも確認しておくとよいでしょう。

ただしフルフラットシートと一口に言っても多少の段差があったり、シート自体が直接横になるには硬いということがあるため、基本的にはマットを敷いて過ごします。そのうえで収納や普段使いでのアレンジも考慮に入れて車を見ていくことが大切です!

車中泊におすすめの車

それでは車中泊におすすめの車を紹介していきます。

ホンダ フリード+

5ナンバーサイズのミニバン、ホンダ フリード。ホイールベースを長くとっており、コンパクトミニバンながら室内長が長いことが特徴です。

フリード+は後方に広いスペースを確保した2列仕様車で、シートアレンジが豊富。シートを格納して1列目も前に倒すとほぼ凹凸のないフルフラットスペース(長さ約185㎝)になるため、車中泊におすすめです。

オプションで荷室に使用できるユーティリティボードを使用するとさらに空間を広く使うことができ、身長が高い人でも安心です!

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トヨタ ルーミー

ルーミーは5人乗りのコンパクトミニバンで、コンパクトカーでありながら高い居住性が魅力です。1~2列目シートを倒すとフルフラットシートになり、室内長は2180㎜。多少の凹凸ができますが、マットを敷くことで解消され、大人でもリラックスした姿勢で寝転ぶことができます。

2列目シートを倒して跳ね上げ、デッキボードを跳ね上げれば、後方にフラットな空間ができるので、大きな荷物を安定して載せることも可能です。地上からの高さが低めなので、重たい荷物の出し入れもしやすいでしょう。

収納スペースは車内のいたるところに設置されており、整理整頓しながら欲しいものをすぐに手の届く場所にしまうことが可能です。

コンパクトミニバンの中では比較的リーズナブルな点も魅力!

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スズキ ハスラー

ハスラーはアウトドア利用を想定した人気の軽SUV。軽自動車ながらフルフラットにすると全長約210㎝のベッドスペースになり、大人2人の車中泊にも十分に対応できます。

シートの表面は撥水加工がされており、水汚れに強く掃除やお手入れが簡単!ギア間満載のインパネに、アウトドアテイストのインテリアデザインが遊び心をくすぐります^^

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ダイハツ タフト

ダイハツタフトは、スクエアフォルムが印象的な軽SUVです。1列目のシートを後ろに倒し、2列目シートを前側に倒すとフルフラットになります。見た目以上に頭上空間も広々としていて居心地◎

そしてなんといってもタフトのおすすめポイントは「スカイフィールトップ」です!全グレードに開放感抜群のサンルーフが標準装備されており、シェードを開けると空を眺めることができます。スーパーUV&IRカット機能も搭載で安心。快適な車の中で横になって星空を眺める…といった、ほかの車ではできない楽しみ方ができます^^

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いかがでしたでしょうか?気になる車がありましたら、ぜひ実物を見にご来店ください♪

今回ご紹介した車の最新在庫状況はこちらからご覧いただけます!

新古車・登録済・届出済未使用車から新車中古車も取り揃えております!神奈川のクルマ屋ならアクティブコレクションへ◎

【チラシ更新】半期決算後売り尽くしセール

2023.8.31  1.【オフィシャルブログ】  , , ,

    

どうも^^

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車専門店アクティブコレクションです♪

9月1日から9月8日までのチラシを公開しました。

アクティブでは現在半期決算後売り尽くしセールを開催中です。

99.8万円以下の車を集めました!

ちょいのり車もたくさん?!89.8万円の未使用車もご用意しました!その他豪華目玉車も続々入庫予定です!

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この機会をお見逃しなく!!