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SUVってどんな車?人気SUV車種3つを分かりやすく紹介します!

2024.4.11  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

車には様々な種類がありますね。サイズや高さ、乗車定員、走行性能など…

その中でも近年人気になっているのがSUV!  SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」という意味になります。スポーツやレジャーに適した装備を持つため、アウトドアにおすすめの車です。「多目的車」とあるように、用途はスポーツにとどまらず、家族の送迎や買い物などの日常使いにも適しています。様々な場面で活躍するSUVは多くのメーカーから発売されています。

SUVの特徴

SUVは、ミニバンやセダンのように明確な定義はありません。

特徴としては大きく3つあります。

1つ目は最低地上高が高いことです。そのため、大きなタイヤを装備することが可能になる為雪道や凹凸のある道でも走りやすいです。車高が高くなると同時にドライバーの目線が高くなることで運転がしやすくなります。ドライバーの目線が高くなると、目の前の交通状況に加えて、数台先の交通状態も把握できるようになります。 

2つ目の特徴はかっこいい見た目です。スポーティーでシャープなデザインが特徴的なSUV。また、見た目よりも大きく見えるため迫力が増します。

3つ目の特徴は広い荷室です。アウトドアを意識している車であるためアウトドア用品や日用品まで多く積めるようになっています。セダンやステーションワゴンに比べて高さのある荷室なので大量の荷物を積めます。

SUVは一般的にその使用用途から次の2種類に分類されます!

  • クロスオーバーSUV
    クロスオーバーには「違う分野のものを組み合わせる」という意味があり、乗用車とクロスカントリー車を融合したモデルがクロスオーバーSUVと呼ばれます。比較的新しいジャンルながら今やSUVの主流ともいわれています。特徴としては舗装路(オンロード)での性能(操縦暗転性、乗り心地、燃費)に重点を置いていることが挙げられ、「街乗り」に最適なジャンルです。
  • クロスカントリーSUV
    悪路走破性に特化し、岩場や沼地などの非舗装路(オフロード)を走行できる強固なボディと駆動性能を備えたのが、クロスカントリーSUVです。内装は水平基調かつシンプルなデザインで、ドライバーの平衡感覚を失わせないように仕上げられています。

SUV人気車種

TOYOTA ライズ

ライズ写真
ライズ写真

近年のSUVブームの中発売されたライズ。

全長4メートルを切るコンパクトサイズな車ながらもダイナミックなボディーが特徴的です。車内も視認性の良さにこだわったインパネ、運転席から操作しやすい位置に設置された各種ボタン類、シフトレバーの位置が左手で操作しやすい場所にあることなどこだわりが詰まっています。後部座席も膝まわりが広く設計されており、快適に過ごすことができます。

積載量や耐久性を重視しているためサイズや重量が大きくなり燃費が悪くなりがちなSUVですが、ライズは燃費性能に優れています。また、ライズには、1.5Lクラス相当のトルクを幅広い回転域で発揮する「1.0Lターボエンジン」を搭載しているため、高速道路でもストレスを感じない加速性能が実現されています。

ZグレードZグレード以外
WLTCモード18.6km/L(4WD:17.4km/L)18.6km/L(4WD:17.4km/L)
JC08モード22.8km/L
(4WD:21.2km/L)
23.4km/L
(4WD:21.2km/L)
収納の多さもライズの魅力です。ライズの荷室はデッキボード下段時にはコンパクトSUVトップレベルの369Lを確保しています。定員乗車時でもこの容量を確保しています。荷室は上下の2段デッキボードが使い勝手を拡張しています。デッキボード下にも収納スペースを確保し、買い物カゴなどを積載しておくのに便利です。SUVの特徴として、車高が少し高いので、荷室と地面の距離はほかの車と比べて長くなっています。

ライズの収納の魅力はこれだけではありません。シートバック面、デッキボード、バックドア開口部までほぼフラットに倒すことができます。そのため、両側のリアシートを倒すとさらに広い積載スペースが生まれます。
また、リアシートには6:4分割可倒式シートを採用しているため、後部座席にも乗員を載せたまま長さのある荷物を積むことも可能です。

ライズ写真荷室

HONDA ヴェゼル

ヴェゼル写真
ヴェゼル写真

2013年に発売され、2014~2016年までの三年間連続で年間SUV新車登録1位を記録しました。3ナンバーに分類されるSUVではトップクラスの人気を誇っています。

ヴェゼルはスポーティーでスタイリッシュな外観で、フロントマスクがボディーと同じ色です。これはSUVでは珍しく、ライバル車との差別化が図られます。シンプルで高級感のある万人受けするデザインです。車下部は悪路を走ることを想定した力強い構造です。

HONDAの先進安全技術「Honda SENSING」が標準装備してあります。その安全性能の高さからも人気に火が付きました。また、滑りやすい路面や荒れた路面、急勾配の下り坂でもボタン一つで約3km/hから約20km/hの低速間で設定された車速をキープする「ヒルディセントコントロール」を国内Honda車で初搭載。
坂道でブレーキの踏みすぎによるスリップを低減することでステアリング操作に集中することができます。

気になるヴェゼルの燃費は…

e:HEV X(FF)

燃料消費率(国土交通省審査値)WLTCモード 25.0km/L

市街地モード24.7km/

L郊外モード27.1km/L

高速道路モード23.9km/L

燃料消費率(国土交通省審査値)JC08モード 30.4km/L

日常走行で使用する低中速域では、基本的にEVモード(モーター駆動)で走行をします。モーターはゼロ発進で最大トルクが得られるため、滑らかで力強い加速を実現します。また、エンジンを一定の回転数まであげないと発進できないないガソリン車よりもエネルギー効率が良く、燃費面でも有利です。 

一方、より力強い加速や高速域では、モーターとエンジンを併用するハイブリッドやエンジンのみでの走行に自動で切り替えるため、高い燃費性能とスムーズな走行性能を両立しています。 

ヴェゼル写真

ヴェゼルの収納スペースにはSUVならではの大きな魅力があります。後席は6対4での分割可倒ができ、背もたれを倒すと連動して座面が沈み込みフラットなフロアへと変身します。新型ヴェゼルの改良点として、フロアの傾斜が解消されていることが挙げられます。開口部とフロアとの段差が小さいため重い荷物の積み下ろしでの負担も軽減されます。

TOYOTA RAV4

RAV4写真
RAV4写真

RAV4は、トヨタから販売されているクロスオーバーSUVです。

1994年に初代RAV4は発売されましたが、当時オフロード車のイメージが強いSUVを街に溶け込むスタイリッシュなSUVへと進化させたのは、RAV4といっても過言ではありません

SUVらしいタフで力強いデザイン、街中でもひときわ映えるクルマです。

すべてのシートにおいて最適な座面素材や座面形状を採用しており、疲れにくさを徹底しています。後席は十分な前後座間距離をキープすることで膝まわりに余裕が。家族でのお出かけでも全員が快適に過ごせます。

燃費はこちらの通り!ガソリンとハイブリットがあり、両者ともに優れた燃費性能を持っています。

Adventure/G”Z package”G 4WD/X 4WDX 2WD
WLTCモード15.2km/L15.2km/L15.8km/L
市街地モード11.5km/L11.5km/L11.9km/L
郊外モード15.3km/L15.5km/L16.1km/L
高速道路モード17.5km/L17.4km/L18.1km/L

何と言ってもRAV4の魅力はリヤシート使用時でもラゲージの奥行きが1015㎜、ラゲージ容量580Lの大きな収納!!ゴルフバッグが4つ収納できます。

また、ラゲージ床面の高さが2段階設定となっています。載せる荷物に応じて使い分けられます。デッキボードを上段にセットし後席を倒せば、長い荷物の積載に便利なほぼフラットな大空間が誕生。重たい荷物の出し入れもしやすくなります。下段にセットすれば、背の高い荷物や、バックドアオープン時にこぼれ出やすい荷物などを安心して積み込めます。また裏面が樹脂製なので、反転させれば、雪や泥などで汚れた荷物も気兼ねなく載せられます!

もう一つ魅力をご紹介します。パノラマムーンルーフです!後席上に大きな屋根があり、爽やかな風と光を呼び込むことで、車内が明るく開放感あふれる印象に。また挟み込み防止機能付で安全面にもきちんと配慮されています。後席から青空が見渡せます。おでかけにピッタリですね♪

RAV4パノラマルーフ

以上、SUVをご紹介させていただきました!!

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【2024】タントファンクロスの特徴は?内装・外装・装備まで徹底解説!

2024.4.4  4.【人気車種】  , , , , ,

    

広々とした車内空間を誇り、特にファミリー層からの人気が高い軽スーパーハイトワゴン。その先駆け的存在ともいえるタントをベースに、派生モデルとして2022年10月に登場したのがタントファンクロスです。

車内空間の広さ、タントの代名詞であるミラクルオープンドアなどの使い勝手の良さはそのまま、タフさを表現したSUVライクな外装デザインや撥水加工が施されたシートなどアクティブさを前面に押し出しています。

ベースモデル、タントについてはこちら!同じく軽ハイトワゴンであるスペーシアとの比較をご覧いただけます!

タントファンクロスは楽しさを意味する「ファン」とSUVのジャンルを表す「クロスオーバー」をくみ合わせて命名されました。広々とした車内はもちろん、アウトドアレジャーを満喫できる様々な工夫が施されたクルマです。その魅力を隅々までご紹介していきます!

タントファンクロスの外装


タントファンクロスという車名の通り、アウトドアシーンに似合ったアクティブさやタフさが表現された外装スタイルになっています。

ヘッドランプは四角く力強いデザイン。存在感のあるフロントグリルが個性を発揮します。またルーフレールがついており、レジャーグッズを載せることが可能です。

標準のタントの柔らかい雰囲気や、タントカスタムの押し出し感があまりピンとこない…といった方にはぜひ検討していただきたい1台です。

タントファンクロスの内装


まず注目すべきはその広さ!ゆったりくつろげる空間になっています。

  • 室内長 2,125㎜
  • 室内高 1,370㎜
  • ステップ高 359㎜

ステップの高さを抑えつつ、室内高は十分な高さで、乗り降りもしやすく広々とした車内空間を確保しています。

そしてデジタルモザイク柄のシートが目を引くインテリアデザイン。ブラックを基調としたインパネにはアクセントカラーのオレンジがあしらわれ、アクティブさを感じる仕上がりとなっています。

もちろん実用性もバッチリ◎シートはフルファブリックシート表皮で、シート自体には撥水加工が、リアシート背面には防水加工が施されています。

タントファンクロスの装備


ミラクルオープンドア

タントにも採用されているピラーレス構造のミラクルオープンドアを活用すれば、乗り降りが楽になるのはもちろん、車内空間を活用したアウトドアの楽しみ方も広がります!

タントでは一部グレードのみでの採用となっている撥水加工のフルファブリックシート表皮が全車に標準装備。インパネ回りの収納も充実しています。

運転席と後席右側にはUSBソケットが装備されており、スマホを充電するなど長時間のお出かけなどで重宝します。

シートバックテーブル

運転席と助手席の後ろには格納式シートバックテーブルを装備。500mlの紙パックを入れられるドリンクホルダーや小物を置けるスペースがあり、車内での食事や休憩がさらに快適になります。

タントファンクロスの荷室


タントファンクロスの荷室寸法は次の通り。

  • 荷室開口幅 1,007㎜
  • 荷室開口高 1,061㎜
  • 荷室フロア高 580㎜
2段調整式デッキボード

積載能力はもちろん、使いやすい多機能ラゲッジも魅力。上下2段調整式デッキボードを採用しており、下の収納スペースと合わせて荷物のサイズに合わせて積載することができます。またこのデッキボードの足を立てることにより、リアシートを倒したときにフラットなラゲッジスペースが出現します。

リアシート背面には防水加工が施されており、濡れてしまっても問題ありません。また天井とデッキサイド右側にはラゲッジルームランプがあり、暗い中での荷物の積み下ろしの際に役立ちます。

タントファンクロスの走行性能


タントファンクロスの走行性能は、DNGAに基づく優れた乗り心地とスムーズに加速するCVTが特徴となっています。

採用されているプラットフォームやアンダーボディ、サスペンションが高剛性化されているので、高い車高ながら車両が安定しており、乗り心地とのバランスが取れています。合理化した構造や超ハイテン材の採用によって、軽量化されているのも特徴です。安定性・静粛性共に優れています。

タントファンクロスは自然吸気エンジンを搭載したファンクロスとパワフルなターボエンジンを搭載したファンクロスターボの2グレード。それぞれ駆動方式に2WDと4WDが用意されています。

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4月は在庫一掃セールを開催します!

2024.3.31  1.【オフィシャルブログ】, 3.【チラシ更新】  , , , , , , , , , ,

    

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    この機会にぜひご来店ください。

    どっちがおすすめ?ホンダのヴェゼルとトヨタのカローラクロスを比べてみました!

    2024.3.28  1.【オフィシャルブログ】 

        

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    ホンダのヴェゼルとトヨタのカローラクロスは、どちらもSUVで人気のある車になっています。今回の記事ではそんな二台の車について様々な面から比較していきたいと思います。

    外観とボディサイズ

    ヴェゼルの外観は、ほかのSUVのように押し出し感がない洗練された見た目になっているのが特徴です。ヘッドランプは薄型のもので、両端はプレスラインで結ばれているので、水平基調が強調されています。フォルムはSUVらしくどっしりとした印象を受けます。最小半径は5.3~5.5mと、カローラクロスほどはよくいないものの、SUVにしては取り回しが良いといえます。ボディカラーは、7色展開で、すべてシックなカラーになっています。

    カローラクロスの外観は、アクティブなアウトドアテイストなデザインで、力強さと上質さを併せ持った車になります。洗練されたビジュアルですが、グリルが骨太になっていて、SUVらしい力強さを感じることができます。サイズ感はコンパクトカSUVということもあり、最小回転半径は5.2mと、取り回しが良くなっています。ボディカラーはグレードごとに選択できるカラーが異なります。ベースグレードではモノトーン3色、最上位グレードではモノトーン8色、ツートーン3色の全11色展開で、シックなカラーになっています。

    ヴェゼルカローラクロス
    4,330㎜全長4,490㎜
    1,790㎜全幅1,825㎜
    1,580‐1,590㎜全高1,620㎜
    5.3-5.5m最小回転半径5.2m

    ボディサイズは大きく変わるわけではありませんが、カローラクロスの方が数値が大きくなっています。

    室内空間

    ヴェゼルのコックピットデザインは、ヒューマン・マシン・インターフェースの考えをもとに、メーターやオーディオパネルは瞬時に認知できるようにレイアウトし、操作系の最適な配置や視界の良さにくわえて機能性も追求しています。リアシートは、足元や膝元のスペースが広く、シートバックを少し寝かせることで、セダンライクな着座姿勢に近づけました。

    内装は外装にマッチしたスタイリッシュなデザインになっています。ヴェゼルにはグレードが多くあるため、内装デザインはグレードによってカラーなどかなり違いが出てきます。「G」「e:HEV X」「e:HEV Z」のシートはブラックを基調としています。ピラーや天井には明るいカラーを採用しています。「e:HEV PLaY」では、内装カラーがグレージュをベースとしたカラーになり、最上級グレードでは、シートやインパネにグレージュカラーが加わっています。シート素材はベースグレードではファブリックで、最上級グレードでは、ファブリックとプライムスムースのコンビシートを採用しています。

    カローラクロスの室内空間は、前席と後席のシート間の距離が長いため、後席の足元にも余裕があります。また、2段階のリクライニング機能を搭載したリアシートを採用しているため、リラックスした姿勢で快適に過ごせるでしょう。

    内装はシンプルでモダンなデザインになっていて、高品質な素材を使用して細部まで作りこまれているので高級感もあります。全グレードでブラックを基調とした内装になっていて、ベースグレードではファブリック、最上位グレードでは本革+ファブリックのコンビシートを採用しています。ダッシュボードはフラットなデザインになっているため、運転の際に視界を広くとることができます。

    ヴェゼルカローラクロス
    2,010㎜室内長1,800㎜
    1,445㎜室内幅1,505㎜
    1,225㎜室内高1,260㎜

    数値で見ると、ヴェゼルの方が室内長はかなり長めになっていますが、室内幅と室内高はカローラクロスの方が数値が大きめになっています。差はあるもののどちらも室内で快適に過ごせる広さになっています。

    ラゲッジルーム

    ヴェゼルの荷室は、使用するユーザーが実生活で使うさまざまなアイテムを想定し、実際に積み降ろしを行ってた時に積み降ろししやすい形状、開口部になっています。スクエア形状に設計されているので、四角い形の荷物を積むときに無駄なスペースが生まれず、荷室全体を有効に利用できます。リヤシートは、チップアップ&ダイブダウン機構付の6:4分割可倒式を採用しています。ダイブインでフラットな空間を作れ、座面が跳ね上げもできるようになっているところがポイントで、ある程度長さのある荷物や背の高い荷物も、問題なく運ぶことができます。

    カローラクロスの荷室は、定員の5人が乗車した状態であっても487Lを確保しています。9.5インチのゴルフバッグが4個積載できるので、旅行やキャンプなど、荷物が多くなりがちなレジャーでも余裕で対応できます。た、後席をすべて倒すとロードバイクの積載も可能な奥行きのあるスペースが出現。さらに全車で6:4分割可倒式のリアシートを標準装備しているため、後席の片側だけを倒して長さのある荷物を積み込むこともできます。フロアをかさ上げするラゲージアクティブボックスをディーラーオプションとして設定しているので、フラットな空間にすることもできます。Zグレードにはハンズフリーパワーバックドアが標準装備されており、両手がふさがっていてもカギを携帯した状態でリヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアを簡単に開閉することが可能になっています。

    ヴェゼルカローラクロス
    奥行き750㎜~
    1530㎜(後席格納)×
    フロア幅1000~1320㎜
    ×高さ860㎜
    荷室サイズ奥行き849㎜~
    1,885㎜(後席格納)×
    フロア幅947㎜~1,369㎜
    ×高さ957㎜
    650㎜荷室開口地上高720㎜
    1180㎜開口幅1,369㎜

    安全性能

    ヴェゼルは、ホンダの最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準装備しています。先代よりも横方向の視野範囲を拡大させたフロントワイドビューカメラ、近距離障害検知に対応した前方・後方のソナーセンサーや高速画像処理チップの採用によって、性能を大幅に向上させているシステムを装備しています。全車が「サポカーSワイド」の認定を受けているのはもちろん、エントリーグレードであっても高い安全性を有しています。

    カローラクロスは単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーを組み合わせた信頼性の高い検知システムを搭載する最新鋭トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。カローラクロスの「G」「S」「Z」はガソリン車、ハイブリッド車ともに「サポカーSワイド」に相当しますが、ガソリン車のみに設定がある「G”X”」は、「サポカー」相当になっています。

    走行性能と燃費性能

    ヴェゼルは加速が滑らかになっています。e:HEVでは、通常はエンジンが発電機を作動させ、駆動はモーターが担当します。そのためにアクセル操作に対する動力性能の立ち上がりが機敏で、その後の加速が滑らかになっています。

    カローラクロスはハンドリングがよく、操舵角に応じて良く曲がります。また、スポーティーな走行、SUVらしい力強い走りをしてくれます。

    燃費に関しては、ハイブリッドではカローラクロスの方が良くなっていますが、ガソリン車ではヴェゼルが優勢になっていることが分かります。

    ヴェゼル
    e:HEV X FF
    ヴェゼル
    G FF
    カローラクロス
    ハイブリッド
    2WD
    カローラクロス
    ガソリン
    25.0㎞/L17.0㎞/LWLTCモード26.2㎞/L14.4㎞/L
    24.7㎞/L12.8㎞/L市街地モード25.9㎞/L9.8㎞/L
    27.1㎞/L17.7㎞/L郊外モード28.9㎞/L15.6㎞/L
    23.9㎞/L19.2㎞/L高速道路モード24.7㎞/L17.0㎞/L
    30.4㎞/LJC08モード

    まとめ どんな人におすすめ?

    ヴェゼルは車内の利便性を求める方におすすめです。後部座席の膝まわりに余裕があるため、ゆったりと過ごすことができて快適です。また、後部シートはダイブインとチップアップができることでシートアレンジが豊富にできます。ダイブインでフラットになるため、車内泊もしやすくなっています。

    カローラクロスは荷室の広さと燃費性能を求める人におすすめです。カローラクロスの荷室の容量はコンパクトSUVでも最大レベルであり、多くの荷物を積んで移動する方、アウトドアレジャーが好きな方などにおすすめです。ハイブリッドの燃費性能が良くなっているため、長距離移動をする方にもおすすめになっています。



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    どちらがおすすめ?新型NBOXと新型スペーシアを比較してみました。

    2024.3.21  1.【オフィシャルブログ】, 8.【車種紹介】  , , , , , , , , , , , , , , ,

        

    オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

    NBOXとスペーシアはどちらも人気の軽自動車で、アクティブでもどちらも販売台数ランキング上位に入ってくる車になっています。

    NBOXは2023年10月に、スペーシアは2023年11月にそれぞれモデルチェンジされているので、今回の記事では、新型の2車種を様々な面から比較していきます。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f3458476d0b6e7035585be1fa770642901eb81d4

    外観とボディサイズ

    NBOXの外観はスクエア感のあるフォルムは旧型とあまり変わりはないが、パネルに複数の丸穴を開けたようなスタイルのフロントグリルなど、細かい部分が変化し、よりシンプルになったことで、上質でスタイリッシュなビジュアルになっています。ボディカラーは、グレーやブラック、ホワイトなどのスタイリッシュなカラーが多く、全7色展開です。

    スペーシアは、走るコンテナハウスというような造形が特徴的です。旧型はスーツケースモチーフだったのが、コンテナになっているように、力強い印象を受けます。ボディサイドの新たなプレスラインが追加されていたりすることでコンテナ感が増しています。ボディカラーはイエローやコーラルオレンジなどのかわいいカラーからブラック、モスグレーなどのシックなカラーまで揃っています。モノトーン8色、ツートーン4色の全12色展開になっています。

    NBOX

    スペーシア

    NBOXスペーシア
    3,395㎜全長3,395㎜
    1,475㎜全幅1,475㎜
    1,790全高1,785㎜
    4.5m最小回転半径4.4m

    NBOXもスペーシアも、軽自動車の規格ぎりぎりまでボディサイズを大きく、室内空間を広くとっている車なこともあり、あまりサイズは変わりません。最小回転半径はスペーシアの方が良く、小回りが利きます。

    室内空間

    NBOXの内装は、グレージュを基調とした明るいカラーを採用しています。室内空間は旧型と変わらずとても広い空間になっています。エンジンが占有するスペースを限りなく小さくし、軽自動車ではあるものの、前席と後席どちらもくつろげる広さがあります。軽自動車だと狭くなりがちな後席も大人が脚を組めるくらいの広さになっています。室内高も、小さい子供が立てるくらいの高さが十分にあります。大人が座った時も頭上空間に余裕があります。また、前後席の間隔が大きいため、足元空間にも余裕があります。新型になったことで助手席や後部座席まわりの収納スペースが増えています。

    スペーシアの内装は外装と同じくコンテナがテーマになっています。ブラウンを基調としていてマットな質感のカフェラテ色がサイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にあります。室内空間は旧型と変わらない広さがあります。車高が高いので、小さい子供が立つことができ、大人が座った時も頭上空間に余裕があります。収納が多く、オープントレイやメーター上など様々な場所に細かいものをしまうことができます。
    また、スペーシアはHYBRID Xには後席にマルチユースフラップが装備されているのが特徴です。フラップの角度、長さを調節することで、荷物の落下防止や、走行中の姿勢を安定させるなどの機能を持ちます。

    NBOX

    スペーシア

    NBOXスペーシア
    2,125㎜室内長2,170
    1,350室内幅1,345㎜
    1,400㎜室内高1,415

    室内空間はあまり数値は変わらなく、広く過ごしやすい車内空間になっています。

    ラゲージルーム

    NBOXの荷室は低床で荷物が載せやすくなっています。シートアレンジは後席は5:5分割可倒式で、倒したり、跳ね上げたりすることで大きい荷物や長尺物も載せることができます。後席はダイブダウンするとほぼフラットにすることができます。自転車も載せられるくらいの大きさがあり、後部座席の背もたれに工夫がなされたことで、走行中にも載せた自転車が安定するようにもなっています。とても広い荷室というわけではありませんが、軽自動車としてはとても広く使いやすい室内空間になっています。

    スペーシアの荷室も荷物が載せやすい低さになっています。後席は5:5分割可倒式で、倒して荷物に合わせたアレンジができます。倒すとほぼフラットになるので大きい荷物も積み込むことができます。NBOX同様、とても広い荷室というわけではありませんが、軽自動車としてはとても広く使いやすい室内空間になっています。

    NBOX

    スペーシア

    NBOXスペーシア
    奥行き410㎜~570㎜~
    1280㎜(後席格納)×
    フロア幅900㎜×
    最低天井高1170
    荷室サイズ奥行き310㎜~520㎜~
    1270㎜(後席格納)×
    床面幅890㎜×
    最低天井高1125㎜
    470荷室開口地上高535㎜
    1120㎜開口幅

    数値を見てわかる通り、NBOXの方が四名乗車の際の奥行きがあったり、荷室開口地上高が低く設定されていたりと、使い勝手のよい荷室になっています。

    安全性能


    NBOXはホンダの最新の安全運転支援システム、ホンダセンシングを標準装備し、全車が「サポカーSワイド」に相当する安全性を有しています。広い水平画角のフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、側方に対する検知能力を高めました。急アクセル抑制機能や歩行者事故低減ステアリングなど様々な機能が含まれています。また、新機能を追加し、より幅広いシーンでの安全運転をサポートします。

    スペーシアはスズキの最新の予防安全技術、スズキセーフティサポートを標準装備しています。ミリ波レーダーと単眼カメラ、そして超音波センサーを組み合わせた検知システムを採用し、先代よりも検知エリアを拡大、さらに対象物をより早く検知できるようになっているのが特徴です。デュアルセンサーブレーキサポートⅡや発進お知らせ機能など様々な機能が含まれています。

    走行性能と燃費性能


    NBOXは走行時の静粛性が優れ、乗り心地が良くなっています。路面を問わない上質な乗り心地を提供してくれます。高速域の安定性も高くなっています。

    スペーシアはボディ剛性が上がっていて低重心化が強まり、小回りが利くこともあって曲がりくねった道も走行しやすくなっています。

    NBOX・FFスペーシア
    HVG・2WD
    21.6㎞/LWLTCモード25.1㎞/L
    18.8㎞/L市街地モード23.1㎞/L
    23.4㎞/L郊外モード26.5㎞/L
    21.8㎞/L高速道路モード25.2㎞/L
    26.1㎞/LJC08モード30.4㎞/L

    スペーシアは全車でマイルドハイブリッドを採用していることもあり、NBOXよりも燃費がかなり良くなっています。

    まとめ 新型NBOXと新型スペーシアはそれぞれどんな人におすすめ?

    新型NBOXは「長距離も運転する軽自動車ユーザー」におすすめです。NBOXは操舵感や乗り心地など走りの基本性能が煮詰められています。高速道路など、高速域での走行や乗り心地もよく、安全装備も充実しているので、使いやすいでしょう。

    新型スペーシアは「街乗りがメインの軽自動車が欲しい人」におすすめです。マイルドハイブリッドを装備していて燃費が良く、狭い道などが多い街で適度によく曲がり、小回りの良さが活躍してくれるでしょう。細かい収納も多く、普段使いには問題のない荷室であるため、使いづらさも感じないでしょう。



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