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NBOXとスペーシアはどちらも人気の軽自動車で、アクティブでもどちらも販売台数ランキング上位に入ってくる車になっています。
NBOXは2023年10月に、スペーシアは2023年11月にそれぞれモデルチェンジされているので、今回の記事では、新型の2車種を様々な面から比較していきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3458476d0b6e7035585be1fa770642901eb81d4
外観とボディサイズ
NBOXの外観はスクエア感のあるフォルムは旧型とあまり変わりはないが、パネルに複数の丸穴を開けたようなスタイルのフロントグリルなど、細かい部分が変化し、よりシンプルになったことで、上質でスタイリッシュなビジュアルになっています。ボディカラーは、グレーやブラック、ホワイトなどのスタイリッシュなカラーが多く、全7色展開です。
スペーシアは、走るコンテナハウスというような造形が特徴的です。旧型はスーツケースモチーフだったのが、コンテナになっているように、力強い印象を受けます。ボディサイドの新たなプレスラインが追加されていたりすることでコンテナ感が増しています。ボディカラーはイエローやコーラルオレンジなどのかわいいカラーからブラック、モスグレーなどのシックなカラーまで揃っています。モノトーン8色、ツートーン4色の全12色展開になっています。
NBOX
スペーシア




NBOX | スペーシア | |
3,395㎜ | 全長 | 3,395㎜ |
1,475㎜ | 全幅 | 1,475㎜ |
1,790㎜ | 全高 | 1,785㎜ |
4.5m | 最小回転半径 | 4.4m |
NBOXもスペーシアも、軽自動車の規格ぎりぎりまでボディサイズを大きく、室内空間を広くとっている車なこともあり、あまりサイズは変わりません。最小回転半径はスペーシアの方が良く、小回りが利きます。
室内空間
NBOXの内装は、グレージュを基調とした明るいカラーを採用しています。室内空間は旧型と変わらずとても広い空間になっています。エンジンが占有するスペースを限りなく小さくし、軽自動車ではあるものの、前席と後席どちらもくつろげる広さがあります。軽自動車だと狭くなりがちな後席も大人が脚を組めるくらいの広さになっています。室内高も、小さい子供が立てるくらいの高さが十分にあります。大人が座った時も頭上空間に余裕があります。また、前後席の間隔が大きいため、足元空間にも余裕があります。新型になったことで助手席や後部座席まわりの収納スペースが増えています。
スペーシアの内装は外装と同じくコンテナがテーマになっています。ブラウンを基調としていてマットな質感のカフェラテ色がサイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にあります。室内空間は旧型と変わらない広さがあります。車高が高いので、小さい子供が立つことができ、大人が座った時も頭上空間に余裕があります。収納が多く、オープントレイやメーター上など様々な場所に細かいものをしまうことができます。
また、スペーシアはHYBRID Xには後席にマルチユースフラップが装備されているのが特徴です。フラップの角度、長さを調節することで、荷物の落下防止や、走行中の姿勢を安定させるなどの機能を持ちます。
NBOX
スペーシア




NBOX | スペーシア | |
2,125㎜ | 室内長 | 2,170㎜ |
1,350㎜ | 室内幅 | 1,345㎜ |
1,400㎜ | 室内高 | 1,415㎜ |
室内空間はあまり数値は変わらなく、広く過ごしやすい車内空間になっています。
ラゲージルーム
NBOXの荷室は低床で荷物が載せやすくなっています。シートアレンジは後席は5:5分割可倒式で、倒したり、跳ね上げたりすることで大きい荷物や長尺物も載せることができます。後席はダイブダウンするとほぼフラットにすることができます。自転車も載せられるくらいの大きさがあり、後部座席の背もたれに工夫がなされたことで、走行中にも載せた自転車が安定するようにもなっています。とても広い荷室というわけではありませんが、軽自動車としてはとても広く使いやすい室内空間になっています。
スペーシアの荷室も荷物が載せやすい低さになっています。後席は5:5分割可倒式で、倒して荷物に合わせたアレンジができます。倒すとほぼフラットになるので大きい荷物も積み込むことができます。NBOX同様、とても広い荷室というわけではありませんが、軽自動車としてはとても広く使いやすい室内空間になっています。
NBOX
スペーシア




NBOX | スペーシア | |
奥行き410㎜~570㎜~ 1280㎜(後席格納)× フロア幅900㎜× 最低天井高1170㎜ | 荷室サイズ | 奥行き310㎜~520㎜~ 1270㎜(後席格納)× 床面幅890㎜× 最低天井高1125㎜ |
470㎜ | 荷室開口地上高 | 535㎜ |
1120㎜ | 開口幅 | ー |
数値を見てわかる通り、NBOXの方が四名乗車の際の奥行きがあったり、荷室開口地上高が低く設定されていたりと、使い勝手のよい荷室になっています。
安全性能
NBOXはホンダの最新の安全運転支援システム、ホンダセンシングを標準装備し、全車が「サポカーSワイド」に相当する安全性を有しています。広い水平画角のフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、側方に対する検知能力を高めました。急アクセル抑制機能や歩行者事故低減ステアリングなど様々な機能が含まれています。また、新機能を追加し、より幅広いシーンでの安全運転をサポートします。
スペーシアはスズキの最新の予防安全技術、スズキセーフティサポートを標準装備しています。ミリ波レーダーと単眼カメラ、そして超音波センサーを組み合わせた検知システムを採用し、先代よりも検知エリアを拡大、さらに対象物をより早く検知できるようになっているのが特徴です。デュアルセンサーブレーキサポートⅡや発進お知らせ機能など様々な機能が含まれています。
走行性能と燃費性能
NBOXは走行時の静粛性が優れ、乗り心地が良くなっています。路面を問わない上質な乗り心地を提供してくれます。高速域の安定性も高くなっています。
スペーシアはボディ剛性が上がっていて低重心化が強まり、小回りが利くこともあって曲がりくねった道も走行しやすくなっています。
NBOX・FF | スペーシア HVG・2WD | |
21.6㎞/L | WLTCモード | 25.1㎞/L |
18.8㎞/L | 市街地モード | 23.1㎞/L |
23.4㎞/L | 郊外モード | 26.5㎞/L |
21.8㎞/L | 高速道路モード | 25.2㎞/L |
26.1㎞/L | JC08モード | 30.4㎞/L |
スペーシアは全車でマイルドハイブリッドを採用していることもあり、NBOXよりも燃費がかなり良くなっています。
まとめ 新型NBOXと新型スペーシアはそれぞれどんな人におすすめ?
新型NBOXは「長距離も運転する軽自動車ユーザー」におすすめです。NBOXは操舵感や乗り心地など走りの基本性能が煮詰められています。高速道路など、高速域での走行や乗り心地もよく、安全装備も充実しているので、使いやすいでしょう。
新型スペーシアは「街乗りがメインの軽自動車が欲しい人」におすすめです。マイルドハイブリッドを装備していて燃費が良く、狭い道などが多い街で適度によく曲がり、小回りの良さが活躍してくれるでしょう。細かい収納も多く、普段使いには問題のない荷室であるため、使いづらさも感じないでしょう。
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