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雨の日の運転気を付けることは?安全に走行するためのポイントまとめました!

2024.5.9  1.【オフィシャルブログ】  , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

雨の日の運転は前が見えづらかったり、滑りやすかったりして怖いと思った経験はありませんか??雨の日には運転を避けて公共交通機関を利用することも一つの手ですが、今回は雨の日の運転で気を付けること、コツなどをご紹介します!!

雨が運転に与える影響

道路が濡れる            特にコンクリートの地面は水にぬれていつもより滑りやすくなりますよね

水しぶきが掛かる(かけてしまう)  対向車線の車との距離が近いとどうしても水しぶきが自分の車にかかってしまいます。また、スピードを出していると歩行者に自分の車の水しぶきをかけてしまうこともあります。

ライトが反射する          自車と他車のライトの光が交差したときにお互いの光が反射し合いその間にあるものが見えなくなってしまいます。 まるで一瞬で蒸発したかのように消えてしまうため別名「蒸発現象」とも呼ばれます。 

歩行者、自転車、バイクの危険行動  傘をさしている歩行者はいつもより視界が悪くなります。とくに、横なぐりの雨が降っている場合には、傘を斜めに倒していますから、まったく見えていません。そのため、車が接近しているのに気づかずに横断を始めたりすることがあります。

気を付けること

雨の日の運転で気を付けることは運転前と運転中それぞれあります。二つに分けてご説明します。

運転前

視界を良好にする

まずお勧めしたいのはガラスの撥水コーティングです。自分でやるイメージがつかない方もいるかとは思いますが、スプレーをフロントガラスに吹きかけ、濡れたタオルで馴染ませれば完了です!!雨が降っているときでも、スプレーを吹きかけてワイパーを動かすだけで簡単に完了です! そして、実はワイパーには寿命があることをご存じですか?

1.スムーズに拭けない、拭きがびびる                               2.拭きにむらがある                                      3.拭きににじみが出る                                    これらの症状が出たら交換時期になります。大体二年に一回交換することで高い機能を維持することができます。

雨天時は窓ガラスの室内側が曇りやすくなります。✨ここで豆知識なのですが…ガラスが曇ってしまった際は、窓を少しだけ開けて外気を取り入れるか、エアコンをつけて室内外の温度差を無くすようにしてください。すっと見晴らしが良くなります♪

タイヤの確認

   タイヤの溝は路面の水を排水する役目を持ち、雨の日には大きな役割を果たしています。溝がなくなると地面とタイヤの間に水を挟む状態になるのでハイドロプレーニング現象(濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象)が起こりやすくなります。スリップサインの確認をしましょう!スリップサインとは、法律で定められたタイヤの使用限度を示すサインのことです。スリップサインは、タイヤの溝の深さが残り1.6mm になると現れます。

タイヤ スリップサイン


タイヤメーカーにもよって異なりますが、スリップサインを示す三角マークは、タイヤの側面に4~9ヶあります。三角マークは、タイヤを外さなくてもスリップサインを把握できるように、スリップサインの延長線上に刻まれています。まずは車の横から、三角マークの位置を確認してください。三角マークの延長線上のトレッド面を見て、タイヤの溝底のスリップサインが出ているかどうかを確認してください。タイヤとスリップサインの間に段差のない状態になるとスリップサインが出ているということになります。このサインが確認できたらタイヤの交換をしましょう!!

運転中

車間距離を十分にとる

時速40㎞で走行している場合、晴れの日のように路面が乾いていると制動距離(ブレーキが利き始めてから停止するまでの距離)は約9mになりますが、雨の日のように路面が濡れていると制動距離は約13mにもなります。
また雨が降り始めたばかりの制動距離は16mにもなるのです。雨が降っている最中よりも降り始めの方が注意が必要なのです。いつも通りの感覚でいると前の車に近づきすぎてしまう!なんてことも。雨の日は通常の1.5倍から2倍程度の車間距離を取ることを心がけましょう。

しぶきを浴びても慌てない  

水しぶきを浴びて一瞬視界が悪くなることもありますが、焦らないことが大切です。交差点が近い場合にはゆっくりスピードを落とすなどして体制を整えましょう。そして、歩行者に水や泥をはねてかける行為には、違反点数の付与はありませんが最大7,000円の反則金に処されます。歩行者が近くにいるときは十分気を付けて走行しましょう。

自分の存在を知らせる  

視界が悪いため日中でもライトをつけるのがおすすめ。ライトの点灯は前の車や歩行者、白線の見落としを防ぐのに有効ですが、それだけではなく、自分の車の存在を他者に知らせるという役割も担っています。ライト同士の反射を防ぐために交通量の多い所ではローライトにしましょう。

ブレーキを早めにかける  

雨で滑ってブレーキが利きにくくなり、普段より停車するのに時間が掛かります。あまりスピードを出しすぎないこと、ブレーキは早めにかけることを意識しましょう。

二輪車から離れる

雨で運転が困難になるのは車だけではありません。同じく道路を走る二輪車も道がすべりやすく、いつもより危険な状態にあります。もしも目の前で二輪車が転倒してもすぐに対応ができるように少し離れて走行しましょう

高速ではなるべく左の車線を走行  

右側を走ると反対車線を走る車の水しぶきを多く浴びてしまいます。左側を走行することでそれを防ぎましょう!また、雨が強いときはこまめに交通情報をチェックしましょう 悪天候による通行止めには注意してください♪

大切なのは焦らないこと。いつも通り安全運転を心がけましょう!!

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メーカー別!旅行におすすめの車:スズキ編

2024.5.2  1.【オフィシャルブログ】 

    

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そろそろゴールデンウィーク(GW)後半も始まりますね。皆さんはどのように休暇をすごしますか?中にはドライブ旅行をするといった方もいることでしょう。そんな方々必見のブログとなっています。今回はスズキ編です。スズキは軽自動車に力を入れており「小さな車、大きな未来」を実現した、旅行に最適な車を4つご紹介します!

車旅をするときは、長時間運転を考慮すべし

車旅のメリット

1.どのエリアにもアクセスしやすい

電車やバスでの旅行では、目的地の近くに駅やバス停がないとアクセスが難しいですが、車ならほとんどの場所に簡単にアクセスできます。

2.どこにでも気軽に寄り道できる

車で旅行中に興味深い場所や食べ物が見つかった場合など、気軽に寄り道することができます。

3.時間の調整がしやすい

車旅行では、出発や帰りの時刻に制限がないため、自分のペースで行動しやすくなります。行く先々で気になった場所に立ち寄ったり、当日の気分で行き先を変えたりすることができます。このように、時間の融通が利くのも車での旅行ならではのメリットの1つです。

4.多くの荷物を持ち運べる
車での旅行では、荷物を持ち運びしやすいというメリットもあります。アクティブな旅行や1泊以上の旅行で多くの荷物が必要な場合、車に積むことができる荷物量によって、列車旅行と比較して荷物を持ち運ぶ負担が軽減されます。

5.移動の負担を軽減できる

子供や高齢者と一緒に旅行する際には、移動時の負担も考慮しなければなりません。車は、電車と比べて移動の負担が少ないため、旅先でのレジャーを十分に楽しむことができます。

6.一人あたりの移動費を抑えられる

大人数であればあるほど、車で移動することで一人あたりの移動費を抑えやすくなります。

車旅のデメリット

1.渋滞のリスク

連休時には高速道路が混雑しやすいので、事前に渋滞を予測して余裕を持ったスケジュールを組むことが肝要です。雨天時や連休中は特に渋滞が発生しやすい傾向があります。渋滞予測を考慮しつつ、移動ルートを柔軟に変更できるのは車旅行の利点ですが、事故などでの予期せぬ渋滞も避けられません。大規模な渋滞に巻き込まれると到着時刻が大幅に遅れ、後続のスケジュールにも影響が及ぶ可能性があります。特に集合時間やチェックインの時刻が厳格に決まっている旅行では、渋滞が計画に与える影響には十分注意が必要です。

2.運転手への負担が大きい

長時間の運転により、運転手には負担がかかります。複数の運転できる人が同行している場合は、交代で運転をすることで一人に負担が集中しないようにしましょう。車旅行では移動が長時間になると心身に運転の疲労が溜まりますので、運転役を交代しない場合はこまめに休憩を取ったり、負担の少ないルートを選択するなど工夫が必要です。

3.駐車場が見つからない

GWなど混みやすい時期にはどの駐車場も満杯であることが多いです。渋滞の上に、駐車場が見つからないとより乗車時間が長引き疲労も溜まります。そのため、車で旅行する際には、駐車場の確保が非常に重要となります。行きたい場所や店舗に駐車場がない場合、駐車場が満車で入れない場合、また車を停めるたびに駐車料金がかかる場合など、様々なシチュエーションを予測して行動しましょう。

4.車の故障やトラブル

予期せぬトラブルは起こり得るもの。自分の時もあれば、回りのトラブルに巻き込まれてしまう場合も。旅行中に車が事故や故障に巻き込まれた場合は、旅行プランを大幅に変更せざるを得ないことがあります。安全運転を意識し、定期的なメンテナンスを行うことを心がけましょう。

より車旅のデメリットを軽減するには?

疲れにくい車を選んだほうが運転手にとっても、同乗者にとっても安心ですよね!

そのため、疲れにくい車の特徴をまとめていました。

疲れにくい車の特徴

1.走行安定性が高い

走行安定性とは、車の総合的な性能を指し、横風やその他の外部要因が車の走行中に及ぼす影響に対する車の安定性を示す指標です。走行安定性が高い車を選ぶことで、運転中の微調整が少なくなり、運転者や同乗者の疲労も軽減されます。特に悪天候時には安心して運転できるため、ストレスが少なく、安全性も高まります。

  • 4WD(四輪駆動)モデルの安定性

4WD(四輪駆動)モデルは、四つの車輪全てにエンジンの動力が伝わるため、悪天候でも安定した走行が可能です。雪道や舗装されていない道路でも走行しやすく、滑りにくい特性があります。これにより、走行安定性が高いと言われています。

  • ホイールベースの長さと直進安定性

ホイールベースの長い車は、左右の振れが少なく、直進安定性が高い特徴があります。横風などの外力による影響を受けにくく、安定した走行が期待できます。また、振動も軽減されるため、乗り心地も向上します。

  • 車高の低さとカーブ安定性

車高が低い車は、重心が低くなり走行中の安定性が増します。特にカーブでの安定性が高く、高速道路での走行時も安心感があります。空気抵抗も小さくなるため、快適なドライブが実現できます。

走行安定性が高い車を選ぶことで、長距離ドライブや悪天候時の運転でも安心して楽しめます。四輪駆動やホイールベースの長さ、車高の低さなど、これらの要素が組み合わさった車種が走行安定性の高さを実現します。

2.走行音などの静粛性が高い

静粛性とは、車が走行中に発生する音や振動が少ないことを指します。この要素が高い車を選ぶことで、ドライバーや乗客の精神的なストレスを軽減し、快適なドライブを実現します。

  • エンジンノイズの抑制

エンジンノイズは、エンジンが駆動することによって発生する音のことです。走行中にエンジン音が大きいと、運転に集中しにくくなります。高級車では遮音材などを使用してエンジンノイズを軽減していますが、完全に抑えることは難しいです。静粛性の高い車を選ぶことで、エンジン音の気になりを軽減できます。

  • ロードノイズの低減

ロードノイズは、タイヤと路面の摩擦によって発生する音で、不快に感じやすい特徴があります。特に薄いタイヤで走行しているとロードノイズが発生しやすく、運転疲れや車酔いの原因になります。静粛性の高いタイヤや吸音材の設置などの対策を行うことで、ロードノイズを低減させることができます。

  • 風切り音の軽減

風切り音は、車の周りの気流によって発生する音のことです。新車では風切り音は少ないですが、車両が年式を経ると部品の劣化や装備によって風切り音が発生することがあります。風切り音が気になる場合は、部品の取り替えや隙間の埋め合わせなどの対策が必要です。

静粛性の高い車を選ぶことで、走行中の騒音や振動を軽減し、快適なドライブを楽しむことができます。特に長距離ドライブや悪天候時の運転では、静粛性の重要性が高まります。静粛性の向上には、車両の選択だけでなく、適切なメンテナンスや対策も必要です。

3.乗り心地が良い/快適に過ごせる

  • 長時間のドライブを快適にするシート

長距離ドライブを快適に過ごすためには、乗り心地の良い車を選ぶことが大切です。車は道路の振動を吸収し、精神的な疲労や肉体的な疲労を軽減します。足回りの柔らかさやシートの快適さも重要です。適切な固さとホールド性を備えたシートは、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

  • 正しい姿勢を維持できるシート

長距離ドライブの快適さを保つには、正しい姿勢を維持できるシートを選ぶことが重要です。シートの設置面積が多く、お尻が滑りにくいシートを選び、高さや角度を調整することで、運転中の疲労を軽減できます。

4.安全面の確保ができる/視界が広い

良好な視界は、ドライバーにとって重要な安全性の要素となります。特に以下の3つの要素が視界の広さと直結しています。

  • Aピラーの細さ

車の前方を見る際にAピラーが邪魔にならず、死角を最小限に抑えることができます。これは突然の障害物や交通状況の変化に迅速に対応する際に大きな利点となります。

  • フロントガラスの広さ

広いフロントガラスは、前方の視界を広げるだけでなく、周囲の状況を瞬時に把握するのに役立ちます。信号や標識、他の車両の動きを見逃さずに注意することができます。

  • 高い目線位置

目線が高い位置にあると、道路上の障害物や周囲の車両の動きをより早く把握できます。これにより、緊急回避や安全な車線変更などの運転操作がスムーズに行えます。

長距離ドライブに向いている車

ハスラー

遊べる軽!」というキャッチコピーであるハスラーは、軽ワゴンの広い車内スペースと、背が高く機動性のあるSUVが融合したスタイルが特徴的です。外観は、丸目のヘッドライトやスクエア型のボディなどが組み合わさり、見た目もやや柔らかい印象を与えています。運転席からのアイポイントも高く、運転視界が良い点と、小柄な車体であるため、小回りが利く点も魅力的です。

軽ながらも、フルフラットにすることで全長約210cmのベッドスペースを確保し、大人2人の車中泊に十分対応できます。また、遊んだ後の服や道具を載せやすいハードラゲッジや、車中泊グッズを整理するのに便利なユーティリティナットなど、標準装備も充実しています。

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,665mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
2,160mm×1,295mm×1,250mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
890mm×870mm×300mm
燃費(WLTCモード)20.8~25.0Km/L

ジムニー

Tough & Neat」というキャッチコピーであるジムニーは、オフロードとオンロード性能の両立をうたっており、カタログも男くささや野性味を打ち出した70年代とはうってかわり、女性ユーザーをも意識している点が特徴的です。外観は、無骨でレトロなデザインで力強い印象を与えます。ジムニーの卓越した走破性と車中泊の適性は非常にマッチし、海や山など場所を選ばずに快適にアウトドアを楽しむことができます。さらに、コンフォートマットやサイドテーブルなどの付加アイテムを使用することで、さらに快適な空間を作れる点も魅力の1つです。

水平基調にデザインされたインパネはタフなギア感が満点なので、アウトドアライフにおいてもスタイリッシュな雰囲気を保ちながら、機能性も充実させることができます。また、フラットスペースは、簡易的なマットを敷けば十分に快眠することができるような設計になっています。後部座席を収納すると容量352L程の大きさの荷室になるので、釣り道具やキャンプ道具の収納にも困りません。

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,725mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
1,795mm×1,300mm×1,200mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
1,300mm×850mm×240mm
燃費(WLTCモード)14.3~16.2Km/L

エブリイ

たっぷり運ぶ。しっかり守る。」というキャッチコピーであるエブリイは、高い積載性と軽快さを兼ね備えたワンボックス車で、加速性能の良さと広い室内空間を活かした積載性能がある点が特徴的です。外観は、四角いデザインにより、車を視覚的に大きく見せる工夫が施され、様々な使用目的に合わせた構造になっています。「荷物を積む!/仕事や遊びに使う!」というニーズに応えるための設計となっています。

エブリイの3つの魅力である

  • 積載性能に優れている
  • 高い走行性能
  • 安全性能を重視した機能も充実

は今回のタイトルでもある「旅行におすすめの車」に最適な車ともいえるのではないでしょうか?しっかり、Aピラーが細い点も注目すべき点ですね^^

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,725mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
1,280mm×1,240mm×1,820~1,910mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
1,385mm×1,240mm×975mm
燃費(WLTCモード)13.3~16.1Km/L

スペーシア

女性の願いをかなえると、この軽になる。」というキャッチコピーであるスペーシアは、スズキの中でもクラストップの車内空間を持つスペーシアで、燃費を抑えて走る点も魅力的なポイントです。外装は、ワクワクや楽しさを意識したデザインとなっており、ボディカラーは全部で8色となっています。また、インストルメントパネルは水平基調のデザインで、前方の視界を確保しているため、運転に集中できるように設計されています。Aピラー脇にも小窓があり、他車と比較しても広い視野を確保することができる点もスペーシアの魅力の1つです。

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,785mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
2,155mm×1,475mm×1,725mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
1,265mm×1,115mm×735mm
燃費(WLTCモード)22.4~25.1Km/L

スペーシアの内装で特に特徴的なのが、助手席側にあるスーツケースを模した「インパネ収納ボックス」です。運転席側のインパネには、引き出し式の収納が装備されているため財布や小物などを入れられます。このように多岐にわたった収納スペースが装備されているのはスペーシアの特徴です、

最後に

いかがでしたでしょうか!どの車も、疲れにくい車の特徴を抑えつつも、それぞれカラーがありましたね。あとは、お客様がどの点を重要視されるかだとは思いますが、最後に各車種を一言でいうとどんな車でっあったかまとめておきます。

  • ハスラー:場所を問わず運転しやすく、低燃費な車
  • ジムニー:アウトドア特化型、走破性のあるレトロな車
  • エブリイ:とにかく荷室が広く、視界は広い車
  • スペーシア:Aピラーにもこだわりがあり、室内空間が充実した車

今回はスズキ編でした。もしよろしければ他のメーカー編も更新予定ですので、そちらも見ていただけると嬉しいです!

どちらがおすすめ?ダイハツのタフトとスズキのハスラーを比較してみました!

2024.4.28  1.【オフィシャルブログ】  , , , , , , , , , , , , , , ,

    

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ダイハツのタフトとスズキのハスラーは、どちらも軽SUVとして人気があり、頻繁に比較されている車種でもあります。今回は、この2つの車を様々な観点から比較していきます。

外観とボディサイズ


タフトの主な特徴は、車の屋根に組み込まれたガラスルーフです。これにより、青空の下での開放感ある景色を楽しんだり、車内から星空を眺めたりする楽しみが広がります。ガラスルーフには紫外線や赤外線を遮る機能が備わっており、開閉可能なシェードも付いています。そのため、使用をしない時でも快適なドライブを満喫できます。

ハスラーはSUV感が強く、力強い印象の中にポップさも感じられるデザインになっています。全体的にスクエア感が強いボディに丸形ヘッドライトが印象的です。ボディカラーはモノトーンが5色で、ツートーンが8色の計13色になっています。シックなカラーから鮮やかなカラーまで揃っています。

タフトハスラー
3,395㎜全長3,395㎜
1,630㎜全高1,680㎜
1,475㎜全幅1,475㎜
4.8m最小回転半径4.6m

ボディサイズは、全長と全幅は同じ数値となっています。しかし全高はハスラーの方が50㎜ほど高くなっています。最小回転半径はどちらも軽ということであまり変わりませんがハスラーの方が少しだけ数値が小さくなっています。

ダイハツ タフト

スズキ ハスラー

室内空間

タフトのインテリアデザインは、「アウトドアギア感」のある外観「遊び心」を感じさせるようなコンセプトとなっています。標準装備として多くの収納スペースがあります。1.ドリンクホルダー 2.グローブボックス 3.大型インパネトレイ 4.センターコンソールトレイ 5.ショッピングフック 6.ドアポケット。大型インパネトレイは、ボックスティッシュなどを収納できるスペースです。お弁当を置く場所としても、鏡やお化粧品を置く場所としても大活躍してくれます。また、前席のドリンクホルダーは、太めのボトルも置けるほどのスペースが確保されているので、様々なドリンクを楽しむことができます。また、ドアロック自動解除機能もあるため、両手いっぱいの荷物を運んでいても、鍵をポケットからわざわざ取るという動作も必要なくなります。

他にも、全グレードに搭載されている天井窓(ガラスルーフ)は車内での天体観測や、ピクニックキャンプで気分を上げたいときに適しているといえます。タフトに乗った際には、是非一度天井を見上げてみてください。

ハスラーのインテリアデザインは「タフで機能的」、加えて「遊び心」を刺激することをコンセプトとしています。ハスラーも軽自動車としては狭くない室内空間をしているので窮屈すぎることはないでしょう。ハスラーの魅力は遊び心満載のデザインになっているインテリアです。ブラックを基調としたデザインで、インパネやシート、ドアなどに差し色が添えられています。ボディカラーに合わせて、バーミリオンオレンジ、デニムブルー、グレーイッシュホワイトの3色が用意されています。ピラーや天井にはホワイトが採用されていてることで開放感を感じることができます。また、インパネにはインパネカラーガーニッシュを採用していて、内装からギア感が満載になっています。

タフトハスラー
2,050㎜室内長2,215㎜
1,270㎜室内高1,270㎜
1,305㎜室内幅1,330㎜

ダイハツ タフト

スズキ ハスラー

ダイハツ タフト スカイフィールトップ

トランクルーム

タフトは、広くはありませんが、フレキシブルボードの下にも収納スペースがあるため、2段重ねでトランを使用することができます。また、フレキシブルボードを外すことで、高さのある荷物を積荷することが可能になります。ほかにも、アウトドアを意識してTPE素材※1を使用することで、耐摩擦性を実現しています。そのため、傷もつきにくく、泥などで汚れても掃除がしやすい仕様になっています。また、後席を倒すとフラットにすることができるので、高さを要する大きな荷物でも710㎜以内であれば積荷することができます。

※1TPE素材・・・Thermoplastic Elastomersの略で、 ゴムのように弾性をもつ柔らかい高分子の素材・材料を指します。

ハスラーは四人乗車時はそこまで広くありません。しかし、幅と高さはしっかりあり、後席をスライドさせることで十分な広さを確保することができます。ラゲッジスペースの底面素材は防水加工がされているのでアウトドアで汚れたものも載せられます。アンダーラゲッジもあり、取り外しも可能なので使い勝手も良いです。後席は左右に分割して倒すことができ、スライドさせることができるため、シチュエーションによってトランクの広さを調節することができます。その一方で、タフトと比較をすると、席を倒した際にクッションの厚みによる高さが生じてしまうため、席側に段差が生じてしまいます。また、地上高は高めに設定されているので重い荷物を載せるのは大変かもしれません。

タフトハスラー
奥行き370㎜~×
床面幅870㎜×
高さ710㎜
荷室サイズ奥行き290㎜~×
床面幅1,090㎜×
高さ900㎜
700荷室開口地上高690-710㎜
710開口幅1,010㎜

ダイハツ タフト

スズキ ハスラー

安全性能

タフトは全車に8種類の運転支援機能が含まれたスマートアシストを標準装備しています。含まれているのは、衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能・ブレーキ制御付き誤発進抑制機能・車線逸脱抑制制御機能・路側逸脱警報機能・AHB(オートハイビーム)/ADB(アダプティブドライビングビーム)・全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)・LKC(レーンキープコントロール)になります。オプションでスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)やパノラマモニターも追加できます。

ハスラーは全車に10種類の予防安全技術が含まれたスズキセーフティサポートを標準装備しています。含まれているのは、デュアルカメラブレーキサポート・後退時ブレーキサポート・誤発進抑制機能・車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制機能・ふらつき警報機能・標識認識機能・ハイビームアシスト・先行車発進お知らせ機能・アダプティブクルーズコントロールになります。ハスラーはタフトと同様に、「サポカーSワイド」の認定条件を満たしています。

走行性能と燃費性能

タフトは力強い走行ができ、高速道路や山間部など、市街地以外でも安定した走行が可能です。2WDと4WDでは、通常2WDの方が燃費性能が優れている車種も多いですが、タフトの場合はどちらを選んでも、カタログ燃費に大きな差はありません。また、全高1,630mmのトールワゴンボディは、多くのSUVの特徴を取り入れており、中でも力強さを感じる前後バンパーで、よりSUVのイメージを強調しています。例えば、エクステリアデザインは、SUVらしい力強さやタフさを感じさせます。その一方で、街中でも馴染みやすいデザインとなっています。走行性能だけでなく、安全性能にも焦点を当てたタフトは、遠出も楽しみたくなる車と言えます。

ハスラーはパワフルな走りをすることができます。特に高速道路や山道などで力強い走りを実現します。4WD では雪道や山道などでもストレスがない走りをすることができます。ターボではパワーがあるために高速道路で余裕のある走りができ、軽自動車とは思えないストレスを感じない走りができます。4WDのスノーモードは雪道やアイスバーンでタイヤの空転を抑えるモードで雪道でもスムーズな走行ができます。ハスラーは最低地上高が180㎜とデリカミニよりも20㎜も高いことにより、悪路踏破性がかなり高くなっています。

燃費に関しては下の表を見てもわかる通り、かなりハスラーの方が数値が上回っていて、比較的ハスラーの方が経済面に良いことが分かります。

タフト
2WDG
タフト
2WDTターボ
ハスラー
2WDHV
ハスラー
2WDHVターボ
21.4㎞/L21.3㎞/LWLTCモード25.0㎞/L22.6㎞/L
19.7㎞/L19.6㎞/L市街地モード22.9㎞/L19.7㎞/L
22.9㎞/L22.7㎞/L郊外モード26.4㎞/L24.4㎞/L
21.3㎞/L21.2㎞/L高速道路モード25.1㎞/L23.0㎞/L
25.7㎞/L25.5㎞/LJC08モード30.4㎞/L26.6㎞/L

まとめ タフトとハスラーはどんな人におすすめ?

タフトは、ドアロック自動解除機能も付いているため、アウトドアでの使い勝手が良いという特徴があります。力強い走行ができるため、高速道路や山間部など、市街地以外でも安定した走行が可能なので、旅行や遠出でも安心して運転することができます。車をお供にアウトドアをご検討中の方は是非「タフト」を選択肢の一つに入れてみてください!

ハスラーは、室内空間の広さではタフトに勝っており、悪路踏破性や燃費の面ではかなり優れています。家族旅行で荷物が多い、なるべく燃費を抑えたいという方には、是非お勧めしたい車です。走行性能や燃費性能を求める方は「ハスラー」も検討してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!他にも、「車比較」「車紹介」「車に関する豆知識」などについても発信しておりますので、見てみてください。未使用車、そしてアクティブコレクションに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです^_^

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高齢者におすすめの車3選

2024.4.18  1.【オフィシャルブログ】  , , , , , , , , , , , , ,

    

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今回は高齢者におすすめの車を紹介します。

シニアドライバーが車を選ぶ基準は?

高齢者が安全に運転するためには、安全装備が充実している車を選ぶのがおすすめです。

令和4年警察白書によると、高齢者ドライバーの死亡事故の原因は「ブレーキとアクセルの踏み間違い」「ハンドルの操作不適」であることがわかっています。

これらが原因の事故は、安全装備で防止または回避できる可能性があります。特に「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」や「衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)」がついていると安心感があるでしょう。

先進安全技術でドライバーの安全運転を支援してくれる車「セーフティ・サポートカー(サポカー)」から選ぶのもひとつです。

サポカーは、高齢運転者を含めたすべての運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、国が推奨している自動車です。

高齢車の体に負担がないよう、車の乗り降りのしやすさも考慮するのがおすすめです。

乗り降りする際に使うステップの段差が大きかったり、手すりがなかったりする車は、転倒のリスクがあります。低床フロアで、アシストグリップ(手すり)付きの車だと、乗り降りの負担を軽減できるでしょう。

さらに、自動スライドドアを搭載している車だと、腕の力が弱くても安全に開け閉めでき、半ドアで運転してしまうリスクがなくなります。

シートの高さも乗り降りのしやすさにつながります。セダンのように、車高が低い車の場合には、腰を降ろす必要があるため姿勢が辛くなる可能性もあります。普通車であればミニバンや軽自動車のスーパーハイトワゴンなどのシートの高さであれば、腰の位置を変えずに乗り降りしやすいと感じるかもしれません。

ただし、乗り降りのしやすさは姿勢や身体の状態などで変わってくるため、試乗して確認することが大切です。

仕事をリタイヤして年金暮らしをしている方も多いため、生活に負担がかからないように維持費が安い車を選ぶことも大切です。

維持費は、自動車税などの費用とガソリン消費量の影響する燃費が節約できるポイントになります。

車の維持費を最小限に抑えたいのであれば、エンジン排気量が小さく、車両重量が軽く、燃費が良い車を選ぶ方がよいでしょう。

運転のしやすさには様々なポイントがあります。代表的なものだと、コンパクトで小回りが利くか、視界の広さなどに注目すると良いでしょう。

高齢になると運転能力も落ちてしまったり、周りへの注意力が欠陥したりするため、コンパクトなサイズ感で運転しやすいものがおすすめです。特に自宅周りが住宅街の場合、道が狭いケースも多いです。コンパクトな車なら小回りが利くので、狭い道でも運転しやすいでしょう。

運転手からの視界が十分にあるかというのは、大切なポイントです。十分に広い視界があっても、ボンネットの見切りが悪いと運転しにくいと感じる方もおられます。ハンドルを握ったときの視界も確認しておきましょう。

シニアドライバーにおすすめの車

日産 ノートe-power

日産を代表するコンパクトカーのノートは、現行モデルは日産のハイブリッドシステムであるe-POWERが搭載されています。ハイブリッドで低燃費で走行できるので、維持費を抑えたい方にもおすすめの車です。

また、プロパイロットが搭載されているグレードもあるので、高速道路の運転が楽にできます。車間距離を保つようアシストしてくれたり、車線の中央をキープする手助けがあります。長距離運転をするときでも、車がサポートしてくれるので疲れを軽減できます。

外装や内装の質感も高く、所有する満足度が高いモデルとなっています。

ホンダ NBOX

NBOXには、Honda SENSINGが搭載されているので、レーダーとカメラで危険を検知して操作をサポートしてくれます。

衝突軽減ブレーキは、昼間の歩行者や自転車だけでなく、夜間の歩行者にも対応しています。また全グレードに渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)が搭載されているので、先行車の速度に合わせて速度を調整してくれるので安心です。

全高が高く、ステップの高さが低いため、乗り降りがしやすいモデルとなっています。また、軽自動車ならではの取り回しの良さもN-BOXの特徴です。室内空間が広い軽自動車がほしいのであればN-BOXがおすすめといえるでしょう。

スズキ ワゴンR

スズキのワゴンRは、広さとサイズのバランスが優れたトールワゴンです.。現行モデルの特徴はマイルドハイブリッドが搭載されていることでしょう。スズキ調べで軽ワゴンでNo1の低燃費を誇っているので、維持費を抑えられることは魅力です。

全方位モニター用カメラパッケージ装着車であれば、車の前後左右にある4つのカメラで、車を真上から見たような映像を映してくれます。見通しが悪い道路やすれ違いのとき、さらに前後の間隔をチェックしたい縦列駐車のときに安心できます。

ピラーやドアミラーは右左折時に状況確認しやすいように設計されているので、歩行者の見落しのリスクも軽減されます。また、ドライバーの運転時の疲労を軽減するように配慮されたシート、ペダル、シフトレバーは快適な運転をサポートします。

3車種の比較一覧

日産 ノートe-powerホンダ N-BOXスズキ ワゴンR
全長4100mm3400mm3395mm
全幅1695mm1480mm1475mm
全高1520mm1790mm1650mm
最小回転半径4900mm4500mm4400mm
この3種の中では、ワゴンRが一番小さいです。そのため、最小回転半径も最も小さくなっています。
その一方で、ノートe-powerは全高が最も低いため、小さく感じる方もいらっしゃるかもしれません。


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