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カテゴリ:4.【人気車種】

SUVってどんな車?人気SUV車種3つを分かりやすく紹介します!

2024.4.11  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

車には様々な種類がありますね。サイズや高さ、乗車定員、走行性能など…

その中でも近年人気になっているのがSUV!  SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」という意味になります。スポーツやレジャーに適した装備を持つため、アウトドアにおすすめの車です。「多目的車」とあるように、用途はスポーツにとどまらず、家族の送迎や買い物などの日常使いにも適しています。様々な場面で活躍するSUVは多くのメーカーから発売されています。

SUVの特徴

SUVは、ミニバンやセダンのように明確な定義はありません。

特徴としては大きく3つあります。

1つ目は最低地上高が高いことです。そのため、大きなタイヤを装備することが可能になる為雪道や凹凸のある道でも走りやすいです。車高が高くなると同時にドライバーの目線が高くなることで運転がしやすくなります。ドライバーの目線が高くなると、目の前の交通状況に加えて、数台先の交通状態も把握できるようになります。 

2つ目の特徴はかっこいい見た目です。スポーティーでシャープなデザインが特徴的なSUV。また、見た目よりも大きく見えるため迫力が増します。

3つ目の特徴は広い荷室です。アウトドアを意識している車であるためアウトドア用品や日用品まで多く積めるようになっています。セダンやステーションワゴンに比べて高さのある荷室なので大量の荷物を積めます。

SUVは一般的にその使用用途から次の2種類に分類されます!

  • クロスオーバーSUV
    クロスオーバーには「違う分野のものを組み合わせる」という意味があり、乗用車とクロスカントリー車を融合したモデルがクロスオーバーSUVと呼ばれます。比較的新しいジャンルながら今やSUVの主流ともいわれています。特徴としては舗装路(オンロード)での性能(操縦暗転性、乗り心地、燃費)に重点を置いていることが挙げられ、「街乗り」に最適なジャンルです。
  • クロスカントリーSUV
    悪路走破性に特化し、岩場や沼地などの非舗装路(オフロード)を走行できる強固なボディと駆動性能を備えたのが、クロスカントリーSUVです。内装は水平基調かつシンプルなデザインで、ドライバーの平衡感覚を失わせないように仕上げられています。

SUV人気車種

TOYOTA ライズ

ライズ写真
ライズ写真

近年のSUVブームの中発売されたライズ。

全長4メートルを切るコンパクトサイズな車ながらもダイナミックなボディーが特徴的です。車内も視認性の良さにこだわったインパネ、運転席から操作しやすい位置に設置された各種ボタン類、シフトレバーの位置が左手で操作しやすい場所にあることなどこだわりが詰まっています。後部座席も膝まわりが広く設計されており、快適に過ごすことができます。

積載量や耐久性を重視しているためサイズや重量が大きくなり燃費が悪くなりがちなSUVですが、ライズは燃費性能に優れています。また、ライズには、1.5Lクラス相当のトルクを幅広い回転域で発揮する「1.0Lターボエンジン」を搭載しているため、高速道路でもストレスを感じない加速性能が実現されています。

ZグレードZグレード以外
WLTCモード18.6km/L(4WD:17.4km/L)18.6km/L(4WD:17.4km/L)
JC08モード22.8km/L
(4WD:21.2km/L)
23.4km/L
(4WD:21.2km/L)
収納の多さもライズの魅力です。ライズの荷室はデッキボード下段時にはコンパクトSUVトップレベルの369Lを確保しています。定員乗車時でもこの容量を確保しています。荷室は上下の2段デッキボードが使い勝手を拡張しています。デッキボード下にも収納スペースを確保し、買い物カゴなどを積載しておくのに便利です。SUVの特徴として、車高が少し高いので、荷室と地面の距離はほかの車と比べて長くなっています。

ライズの収納の魅力はこれだけではありません。シートバック面、デッキボード、バックドア開口部までほぼフラットに倒すことができます。そのため、両側のリアシートを倒すとさらに広い積載スペースが生まれます。
また、リアシートには6:4分割可倒式シートを採用しているため、後部座席にも乗員を載せたまま長さのある荷物を積むことも可能です。

ライズ写真荷室

HONDA ヴェゼル

ヴェゼル写真
ヴェゼル写真

2013年に発売され、2014~2016年までの三年間連続で年間SUV新車登録1位を記録しました。3ナンバーに分類されるSUVではトップクラスの人気を誇っています。

ヴェゼルはスポーティーでスタイリッシュな外観で、フロントマスクがボディーと同じ色です。これはSUVでは珍しく、ライバル車との差別化が図られます。シンプルで高級感のある万人受けするデザインです。車下部は悪路を走ることを想定した力強い構造です。

HONDAの先進安全技術「Honda SENSING」が標準装備してあります。その安全性能の高さからも人気に火が付きました。また、滑りやすい路面や荒れた路面、急勾配の下り坂でもボタン一つで約3km/hから約20km/hの低速間で設定された車速をキープする「ヒルディセントコントロール」を国内Honda車で初搭載。
坂道でブレーキの踏みすぎによるスリップを低減することでステアリング操作に集中することができます。

気になるヴェゼルの燃費は…

e:HEV X(FF)

燃料消費率(国土交通省審査値)WLTCモード 25.0km/L

市街地モード24.7km/

L郊外モード27.1km/L

高速道路モード23.9km/L

燃料消費率(国土交通省審査値)JC08モード 30.4km/L

日常走行で使用する低中速域では、基本的にEVモード(モーター駆動)で走行をします。モーターはゼロ発進で最大トルクが得られるため、滑らかで力強い加速を実現します。また、エンジンを一定の回転数まであげないと発進できないないガソリン車よりもエネルギー効率が良く、燃費面でも有利です。 

一方、より力強い加速や高速域では、モーターとエンジンを併用するハイブリッドやエンジンのみでの走行に自動で切り替えるため、高い燃費性能とスムーズな走行性能を両立しています。 

ヴェゼル写真

ヴェゼルの収納スペースにはSUVならではの大きな魅力があります。後席は6対4での分割可倒ができ、背もたれを倒すと連動して座面が沈み込みフラットなフロアへと変身します。新型ヴェゼルの改良点として、フロアの傾斜が解消されていることが挙げられます。開口部とフロアとの段差が小さいため重い荷物の積み下ろしでの負担も軽減されます。

TOYOTA RAV4

RAV4写真
RAV4写真

RAV4は、トヨタから販売されているクロスオーバーSUVです。

1994年に初代RAV4は発売されましたが、当時オフロード車のイメージが強いSUVを街に溶け込むスタイリッシュなSUVへと進化させたのは、RAV4といっても過言ではありません

SUVらしいタフで力強いデザイン、街中でもひときわ映えるクルマです。

すべてのシートにおいて最適な座面素材や座面形状を採用しており、疲れにくさを徹底しています。後席は十分な前後座間距離をキープすることで膝まわりに余裕が。家族でのお出かけでも全員が快適に過ごせます。

燃費はこちらの通り!ガソリンとハイブリットがあり、両者ともに優れた燃費性能を持っています。

Adventure/G”Z package”G 4WD/X 4WDX 2WD
WLTCモード15.2km/L15.2km/L15.8km/L
市街地モード11.5km/L11.5km/L11.9km/L
郊外モード15.3km/L15.5km/L16.1km/L
高速道路モード17.5km/L17.4km/L18.1km/L

何と言ってもRAV4の魅力はリヤシート使用時でもラゲージの奥行きが1015㎜、ラゲージ容量580Lの大きな収納!!ゴルフバッグが4つ収納できます。

また、ラゲージ床面の高さが2段階設定となっています。載せる荷物に応じて使い分けられます。デッキボードを上段にセットし後席を倒せば、長い荷物の積載に便利なほぼフラットな大空間が誕生。重たい荷物の出し入れもしやすくなります。下段にセットすれば、背の高い荷物や、バックドアオープン時にこぼれ出やすい荷物などを安心して積み込めます。また裏面が樹脂製なので、反転させれば、雪や泥などで汚れた荷物も気兼ねなく載せられます!

もう一つ魅力をご紹介します。パノラマムーンルーフです!後席上に大きな屋根があり、爽やかな風と光を呼び込むことで、車内が明るく開放感あふれる印象に。また挟み込み防止機能付で安全面にもきちんと配慮されています。後席から青空が見渡せます。おでかけにピッタリですね♪

RAV4パノラマルーフ

以上、SUVをご紹介させていただきました!!

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【2024】タントファンクロスの特徴は?内装・外装・装備まで徹底解説!

2024.4.4  4.【人気車種】  , , , , ,

    

広々とした車内空間を誇り、特にファミリー層からの人気が高い軽スーパーハイトワゴン。その先駆け的存在ともいえるタントをベースに、派生モデルとして2022年10月に登場したのがタントファンクロスです。

車内空間の広さ、タントの代名詞であるミラクルオープンドアなどの使い勝手の良さはそのまま、タフさを表現したSUVライクな外装デザインや撥水加工が施されたシートなどアクティブさを前面に押し出しています。

ベースモデル、タントについてはこちら!同じく軽ハイトワゴンであるスペーシアとの比較をご覧いただけます!

タントファンクロスは楽しさを意味する「ファン」とSUVのジャンルを表す「クロスオーバー」をくみ合わせて命名されました。広々とした車内はもちろん、アウトドアレジャーを満喫できる様々な工夫が施されたクルマです。その魅力を隅々までご紹介していきます!

タントファンクロスの外装


タントファンクロスという車名の通り、アウトドアシーンに似合ったアクティブさやタフさが表現された外装スタイルになっています。

ヘッドランプは四角く力強いデザイン。存在感のあるフロントグリルが個性を発揮します。またルーフレールがついており、レジャーグッズを載せることが可能です。

標準のタントの柔らかい雰囲気や、タントカスタムの押し出し感があまりピンとこない…といった方にはぜひ検討していただきたい1台です。

タントファンクロスの内装


まず注目すべきはその広さ!ゆったりくつろげる空間になっています。

  • 室内長 2,125㎜
  • 室内高 1,370㎜
  • ステップ高 359㎜

ステップの高さを抑えつつ、室内高は十分な高さで、乗り降りもしやすく広々とした車内空間を確保しています。

そしてデジタルモザイク柄のシートが目を引くインテリアデザイン。ブラックを基調としたインパネにはアクセントカラーのオレンジがあしらわれ、アクティブさを感じる仕上がりとなっています。

もちろん実用性もバッチリ◎シートはフルファブリックシート表皮で、シート自体には撥水加工が、リアシート背面には防水加工が施されています。

タントファンクロスの装備


ミラクルオープンドア

タントにも採用されているピラーレス構造のミラクルオープンドアを活用すれば、乗り降りが楽になるのはもちろん、車内空間を活用したアウトドアの楽しみ方も広がります!

タントでは一部グレードのみでの採用となっている撥水加工のフルファブリックシート表皮が全車に標準装備。インパネ回りの収納も充実しています。

運転席と後席右側にはUSBソケットが装備されており、スマホを充電するなど長時間のお出かけなどで重宝します。

シートバックテーブル

運転席と助手席の後ろには格納式シートバックテーブルを装備。500mlの紙パックを入れられるドリンクホルダーや小物を置けるスペースがあり、車内での食事や休憩がさらに快適になります。

タントファンクロスの荷室


タントファンクロスの荷室寸法は次の通り。

  • 荷室開口幅 1,007㎜
  • 荷室開口高 1,061㎜
  • 荷室フロア高 580㎜
2段調整式デッキボード

積載能力はもちろん、使いやすい多機能ラゲッジも魅力。上下2段調整式デッキボードを採用しており、下の収納スペースと合わせて荷物のサイズに合わせて積載することができます。またこのデッキボードの足を立てることにより、リアシートを倒したときにフラットなラゲッジスペースが出現します。

リアシート背面には防水加工が施されており、濡れてしまっても問題ありません。また天井とデッキサイド右側にはラゲッジルームランプがあり、暗い中での荷物の積み下ろしの際に役立ちます。

タントファンクロスの走行性能


タントファンクロスの走行性能は、DNGAに基づく優れた乗り心地とスムーズに加速するCVTが特徴となっています。

採用されているプラットフォームやアンダーボディ、サスペンションが高剛性化されているので、高い車高ながら車両が安定しており、乗り心地とのバランスが取れています。合理化した構造や超ハイテン材の採用によって、軽量化されているのも特徴です。安定性・静粛性共に優れています。

タントファンクロスは自然吸気エンジンを搭載したファンクロスとパワフルなターボエンジンを搭載したファンクロスターボの2グレード。それぞれ駆動方式に2WDと4WDが用意されています。

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スズキのソリオをグレードごとに紹介!ソリオバンディットとの違いは?

2024.2.29  4.【人気車種】  , , ,

    

スズキのコンパクトトールワゴンソリオ。軽ハイトワゴンとミニバンの中間に位置付けられ、子育て世代を中心に人気を集めています。アクティブコレクションの販売台数ランキングでもたびたびトップを獲得しています^^

標準モデルのソリオと、より高級感を追求した派生モデルソリオバンディット、合わせて6つのグレードが展開されているソリオシリーズ。今回は購入を検討しているものの、どのグレードにするか迷っているという方向けに、ソリオとソリオバンディットの違いや、それぞれのグレードの特徴についてご紹介していきます!

ソリオ、ソリオバンディットはスズキセーフティサポートを搭載しています。スズキセーフティサポートとはスズキの自動車に搭載している先進安全技術の総称で、事故そのものを未然に防ぐための予防安全技術です。

G以外のグレードに搭載されているアダプティブクルーズコントロールは、渋滞時や高速道路走行時に先を走る車との安全な距離を維持しながら加速・減速を支援してくれます。

スズキ ソリオのハイブリッドシステム

ソリオはエントリーモデルのGのみガソリン車、それ以外のグレードには、2種類のハイブリッドシステムのいずれかが搭載されています。


マイルドハイブリッドシステム

【搭載グレード】HYBRID MX / HYBRID MZ / HYBRID MV(ソリオバンディット)

マイルドハイブリッドシステムとは減速時のエネルギーを利用して発電し、加速時にはこの電力を活かしてエンジンをアシストする、簡易的なハイブリッドシステムです。通常のハイブリッドシステムと比べて大型の電動機類を必要とせず既存のエンジン系統を活かせるので、低コストで車体価格を抑えることが可能です。

ハイブリッドシステム

【搭載グレード】HYBRID SZ / HYBRID SV(ソリオバンディット)

上記2グレードは、モーターのパワーが強く、電気自動車(EV)としても走行可能なストロングハイブリッドというシステムを採用しています。発進・加速時に駆動用モーターの出力を上乗せして力強い加速感を味わえます。

ソリオとソリオバンディットの違いは?


フロントマスク

ソリオはヘッドランプユニットが大きく、グリルは横基調のデザインで、グリル下のラジエーター取り入れ口へとつながっているため、スポーティーで迫力のあるフェイスに仕上がっています。

一方ソリオバンディットのフロントマスクは、メインのLEDヘッドランプとポジションランプが分かれた2段式になっているのが大きな特徴です。またグリルは丸みを帯びた柔らかいデザインになっています。

室内デザイン

ソリオもソリオバンディットも室内サイズは同じで、荷室床面長も同じです。インテリアカラーではソリオがシンプルな色遣いでスポーティーな印象の一方、ソリオバンディットはブラックとボールドを基調としたシックなデザインとなっています。

いずれも後席センターアームレストや後席両側のパーソナルテーブルが装備され、ファミリーにも使い勝手の良い仕様となっています。

ボディカラー

ソリオのボディカラーは、HYBRID SZ / HYBRID MZがガンメタリックツートンルーフ5色、HYBRID SZはモノトーン6色、HYBRID MZ / HYBRID MX / Gはモノトーン8色を展開しています。

ソリオバンディットのボディカラーは、HYBRID SVがシルバーツートンルーフ4色・モノトーン6色、HYBRID MVはガンメタリックツートンルーフ5色・モノトーン7色の展開です。

ソリオはオレンジパールメタリックやブルーメタリックといった鮮やかな色の展開があるのに対し、ソリオバンディットのボディカラーは全体的にシックで落ち着いたカラーが多くなっています。

グレード


ソリオ G

車体価格を抑えたエントリーモデルです。ソリオシリーズ唯一のガソリン車ですが、カタログ燃費を見るとほかのグレードとの大きな違いはありません。スズキセーフティサポートが搭載され、誤発進抑制機能や車線逸脱抑制機能、標識認識機能などが標準装備となっています。

またエアフィルター付きのフルオートエアコンや後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクト、携帯リモコンを身に着けておけばエンジンの始動やドアの解錠・施錠のたびにキーを取り出さずに済むキーレスプッシュスタートシステムなど、近年主流となっている機能も搭載されています。

なお、アダプティブクルーズコントロールの搭載はありません。


ソリオ HYBRID MX

ドアノブを引くと自動でドアが開閉する片側パワースライドドア(左後方)を採用しています。マイルドハイブリッドシステムを搭載したグレードの中では最も手軽な価格で購入できるグレードです。また停車前の減速時からエンジンを停止させるアイドリングストップシステム、アイドリングストップ時に冷たい風を一定時間車内に送り出すことで車内温度の上昇を抑制するエコクールなど、燃費向上に貢献する技術を採用して低燃費を実現しています。

またHYBRID MX以降のグレードには15インチのアルミホイールが標準搭載され、よりスタイリッシュなデザインとなっています。サイドアンダースポイラーやルーフスポイラーがついた充実のエクステリアも魅力です。

後席左側はスイッチ操作でスライドドアが自動解錠・正常するワンアクションパワースライドドアを標準装備。ドアを閉めている最中に携帯リモコンでドアロックの予約ができるパワースライドドア予約ロック機能も搭載されています。


ソリオ HYBRID MZ

マイルドハイブリッドシステムを搭載、特に快適性と安全性にこだわったグレードです。後席両側にパワースライドドアが装備され、より一層便利に使うことができます。

大きな特徴の一つが全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールの搭載です(HYBRID MX、HYBRID MZに搭載)。全車速追従機能付の場合は、先行車の減速に合わせて停止まで追従します。

【HYBRID MX非搭載、HYBRID MZ搭載の装備】

  • ヘッドアップディスプレイ
  • LEDヘッドランプ
  • スリムサーキュレーター
  • 本革巻ステアリングホイール
  • IRカット・フロントガラス+プレミアムUV&IRカット・フロントガラス

ソリオ HYBRID SZ

EV走行が可能なハイブリッドシステムを搭載した、ソリオ最上位のグレードで、最も低燃費となっています。

装備内容としてはHYBRID MZとほぼ変わりませんが、ブラックのメッキフロントグリル、メッキバックドアガーニッシュを採用し、ほかのグレードに比べより精悍な雰囲気となっています。


ソリオバンディット HYBRID MV

ソリオバンディットの大きな特徴は、その個性的なエクステリアです。ランプ類はフルLED化されており、LEDフロントフォグランプも標準装備です。

快適装備に関してはソリオシリーズと大きな違いはありません。後席両側のワンアクションパワースライドドア、スリムサーキュレーター、ロールサンシェード、UV&IRカットガラス、シートヒーター・リアヒーターダクトなどが標準装備されています。


ソリオバンディット HYBRID SV

ミディアムグレーのアルミホイール、メッキドアハンドル、バックドアサイドスポイラーがエクステリアに上質感を加えています。

本グレードの最も大きなメリットはやはり燃費性能、環境性能の高さといえます。車両本体価格ではHYBRID MVよりも高くなりますが、燃料費や減税なども考慮するとその差がカバーできる可能性も出てきます。生活スタイルやカーライフの計画に合わせて選ぶと良いでしょう。

さて、いかがでしたでしょうか?実際にソリオ・ソリオバンディットを見てみたくなったら、ぜひアクティブコレクションにお越しください^^

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【解説】三菱 新型デリカミニの魅力とは?

2024.2.19  4.【人気車種】  , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車専門店アクティブコレクションです!

今回紹介するのは、2023年5月に発売された三菱の軽スーパーハイトワゴン デリカミニ です!コンセプトは「Reliable & Active Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」。日常使いからレジャーまで幅広く活躍するこのクルマの魅力をたっぷりお伝えします!

外装


デリカミニの外装デザインはデリカミニをベースにしており、デリカゆずりのタフで力強いデザインと、愛らしさのある半円形のLEDポジションランプが特徴的。

フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的な「DELICA」のロゴが施されています。前後バンパーの下部にはプロテクト間のあるスキッドプレート形状、ブラックのホイールアーチを採用し、SUVらしい力強さと高い質感を表現しています。

普段使いにももちろん重宝しますが、その毎日に少しだけアクセントを加えてくれるようなわくわく感のあるデザインに仕上がっています。

内装


デリカミニの室内はブラックを基調としたクールな印象。そこにアクティブで明るい印象を与えるアイボリーがアクセントになっています。

運転席はアイポイントを高くすることで広い視野を確保し、見晴らしが良く運転しやすいように設計されています。

デリカミニ シート生地
出典:三菱自動車工業株式会社

シートには汚れにくく通気性の良い撥水シート生地を採用し、座面や背もたれ中央部にはエンボス加工(凹凸状にする加工)を施すことで、座り心地の良い機能的なシートに仕上がっています。

飲み物をこぼしてしまったときや、アウトドアレジャーによる汚れがついてしまったときでも安心!サッとふき取ることができます。

デリカミニは1,390㎜~1,400㎜と、スーパーハイトワゴンならではの室内高を確保しており、圧迫感を感じず快適に過ごせるのも魅力。小さなお子様であれば立ったままのお着替えも可能です。

リアシートは320㎜のロングスライドができ、後席でもゆったり。左右別々のリクライニング・スライドを利用して様々なシートアレンジを楽しむことができます。

荷室


T Premium、G Premiumの荷室には、樹脂仕様のラゲッジボードを採用し、後席シートバックは塩化ビニール仕様と、簡単に汚れをふき取ることができる素材になっています。

濡れたものや屋外で汚れたアウトドアグッズなども気軽に積み込むことができます。1,080㎜の荷室開口高を誇り、背の高い荷物や大きな荷物もしっかり積み込めるのも魅力的です。

装備


室内には快適に過ごせる装備が充実しています。

シートヒーターリヤヒーターダクトは全車標準装備。運転席と助手席の座面が温まるシートヒーターと、後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターは冬の寒い時期に重宝します。

またT PremiunとG Premiumにはステアリングヒーターも装備されています。

そのほかT PremiunとG Premiumに標準装備されているのが、リヤサーキュレーター(プラズマクラスター付き)とリヤロールサンシェードです。サーキュレーターには空気循環に加え空気清浄や脱臭、静電気除去などの効果があります。またサンシェードは直射日光を遮るだけでなく、室内のプライバシーも守ってくれます。

走行・安全性能


搭載エンジンにはNAエンジンとインタークーラー付ターボチャージャーエンジンが用意されており、どちらのパワーユニットでも、ハイブリッドシステムがモーターで加速をアシストします。

また雪道など滑りやすい路面でタイヤが空転すると、スリップしたタイヤをブレーキ制御、そして発信をサポートするグリップコントロールが全車に標準搭載されている点も特徴です。

キャンプやスキー、その他アウトドアレジャーを思いっきり楽しみたい方には、4WDがおすすめ!大径タイヤとショックアブソーバーを採用し、悪路走破性もバッチリです◎

そして家族の安全を守る安全性能は要チェック!デリカミニには安心安全な運転を支援するe-Assistが標準装備されています。

【e-Assist一覧】

・踏み間違い衝突防止アシスト[EAPM]

・オートマチックハイビーム[AHB]

・ふらつき警報[DAA]

・前方衝突予測警報[PFCW]

・標識認識システム[TSR]

・先行車発進通知[LCDN]

Premiumグレードには高速道路同一車線運転支援機能のマイパイロットが標準装備されます。レーダークルーズコントロールや車線遺児支援機能などが、長距離運転による疲労を軽減してくれます。

さて、デリカミニの紹介はいかがでしたでしょうか?

軽自動車でも思いっきりアウトドアを楽しみたい!お子様との毎日を便利にアクティブにしたい!そんな方にぜひおすすめしたいクルマです♪

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自分だけの秘密基地?ダイハツ アトレーの魅力をご紹介

2023.11.22  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , , , , , , ,

    

どうも!

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車専門店アクティブコレクションです^^

今回は軽バンからおすすめの1台をご紹介していこうと思います!!

軽バンというと、”業務用”といったイメージがありませんか?

軽バンの強みとしては荷物をたくさん積めることはもちろんですが、空間アレンジ次第でまるで部屋のようにくつろげる空間にできる車もあるんです♪

今回はそんな自分だけの空間・趣味を満喫できる軽RV(Recreation Vehicle、レクリエーション ヴィークル=休暇・楽しみのための車)ダイハツアトレーをご紹介します!

アトレーの外装


「The レジャー」をコンセプトにデザインされたアトレーは、なんといってもそのスクエアボディが特徴的!バックドアの上部やフロントピラーの角度も立たせることで、より広い室内空間を実現しています。ガラスの四隅やルーフラインは丸みのあるデザインにすることで威圧感を軽減し、親しみやすさを演出しています。

アトレーはLEDヘッドランプとLEDフォグランプが標準装備です。ロー/ハイビーム・オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ・オートライト付きで機能も充実。

見えづらい夜道も明るく照らしてくれるため、安心して運転することができます。

アトレーの内装


物の運搬を主たる目的とした4ナンバー車として、特にXグレードでは内装は非常にシンプルな仕上がりとなっています。

上位グレードのRSは、加飾付のステアリングホイールやTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、さらにタコメーターが装備されるなど装備が充実。小物などを入れておくのに便利なインパネセンターポケットがあるほか、メーターパネルもシルバー加飾されます。

いずれもオーバーヘッドシェルフなど運転席周りの収納が豊富で利便性の高い空間となっています。

アトレーの荷室


先述の通り4ナンバー車のアトレーは、軽キャブオーバー版トップクラスの荷室容量を誇ります。最大積載量は350㎏です。

ラゲージ容量1,275L
荷室幅1,410㎜
荷室長1,820㎜
荷室高1,215㎜
バックドア開口幅1,310㎜
積載物の形状を選ばない、
スクエア型の開口部上部が便利!

スライドドアについても、スライド開口高1,190mm、スライド開口幅685mmとなっており、リヤシート側から荷物を積み込むのもらくらくです。

アトレーのシートアレンジ・搭載装備


車中泊を楽しむなら、段差のないフラットなスペースが不可欠。

アトレーは水平格納式リヤシートで、奥行約1.8mものフラットなフロアが出現します。

ほかにも汚れや水気を気にせず積載できる「イージーケアマット」や、様々なオプションやアイテムを装着可能な17か所のユースフルナットを備えています。

アトレーの走行性能・安全性能


アトレーは新ユニットのFR用CVTを採用し、商用バンとしては力強く滑らかな発進や加速、長時間の運転も快適で疲れにくい静粛性を実現しました。

また、ターボエンジンを搭載しているため、ハイパワーによる高速での伸びやかな走りが魅力です。

ただし乗用車の運転に慣れている人は走行中の音や足回りが気になることもあるため、試乗してみることをおすすめします。

アウトドアや車中泊を楽しめる車を探していても、軽キャブバンを検討する方は少ないかもしれません。しかし、ご紹介した圧倒的な室内空間や充実した装備は、ハイトワゴン系の車をしのいで趣味を満喫させてくれるかも。

ぜひとも実物を見て相性をチェックしに来てくださいね!

アクティブコレクションでは車のプロがお車探しをサポートさせていただきます^^


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