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メーカー別!旅行におすすめの車:スズキ編

2024.5.2  1.【オフィシャルブログ】 

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

そろそろゴールデンウィーク(GW)後半も始まりますね。皆さんはどのように休暇をすごしますか?中にはドライブ旅行をするといった方もいることでしょう。そんな方々必見のブログとなっています。今回はスズキ編です。スズキは軽自動車に力を入れており「小さな車、大きな未来」を実現した、旅行に最適な車を4つご紹介します!

車旅をするときは、長時間運転を考慮すべし

車旅のメリット

1.どのエリアにもアクセスしやすい

電車やバスでの旅行では、目的地の近くに駅やバス停がないとアクセスが難しいですが、車ならほとんどの場所に簡単にアクセスできます。

2.どこにでも気軽に寄り道できる

車で旅行中に興味深い場所や食べ物が見つかった場合など、気軽に寄り道することができます。

3.時間の調整がしやすい

車旅行では、出発や帰りの時刻に制限がないため、自分のペースで行動しやすくなります。行く先々で気になった場所に立ち寄ったり、当日の気分で行き先を変えたりすることができます。このように、時間の融通が利くのも車での旅行ならではのメリットの1つです。

4.多くの荷物を持ち運べる
車での旅行では、荷物を持ち運びしやすいというメリットもあります。アクティブな旅行や1泊以上の旅行で多くの荷物が必要な場合、車に積むことができる荷物量によって、列車旅行と比較して荷物を持ち運ぶ負担が軽減されます。

5.移動の負担を軽減できる

子供や高齢者と一緒に旅行する際には、移動時の負担も考慮しなければなりません。車は、電車と比べて移動の負担が少ないため、旅先でのレジャーを十分に楽しむことができます。

6.一人あたりの移動費を抑えられる

大人数であればあるほど、車で移動することで一人あたりの移動費を抑えやすくなります。

車旅のデメリット

1.渋滞のリスク

連休時には高速道路が混雑しやすいので、事前に渋滞を予測して余裕を持ったスケジュールを組むことが肝要です。雨天時や連休中は特に渋滞が発生しやすい傾向があります。渋滞予測を考慮しつつ、移動ルートを柔軟に変更できるのは車旅行の利点ですが、事故などでの予期せぬ渋滞も避けられません。大規模な渋滞に巻き込まれると到着時刻が大幅に遅れ、後続のスケジュールにも影響が及ぶ可能性があります。特に集合時間やチェックインの時刻が厳格に決まっている旅行では、渋滞が計画に与える影響には十分注意が必要です。

2.運転手への負担が大きい

長時間の運転により、運転手には負担がかかります。複数の運転できる人が同行している場合は、交代で運転をすることで一人に負担が集中しないようにしましょう。車旅行では移動が長時間になると心身に運転の疲労が溜まりますので、運転役を交代しない場合はこまめに休憩を取ったり、負担の少ないルートを選択するなど工夫が必要です。

3.駐車場が見つからない

GWなど混みやすい時期にはどの駐車場も満杯であることが多いです。渋滞の上に、駐車場が見つからないとより乗車時間が長引き疲労も溜まります。そのため、車で旅行する際には、駐車場の確保が非常に重要となります。行きたい場所や店舗に駐車場がない場合、駐車場が満車で入れない場合、また車を停めるたびに駐車料金がかかる場合など、様々なシチュエーションを予測して行動しましょう。

4.車の故障やトラブル

予期せぬトラブルは起こり得るもの。自分の時もあれば、回りのトラブルに巻き込まれてしまう場合も。旅行中に車が事故や故障に巻き込まれた場合は、旅行プランを大幅に変更せざるを得ないことがあります。安全運転を意識し、定期的なメンテナンスを行うことを心がけましょう。

より車旅のデメリットを軽減するには?

疲れにくい車を選んだほうが運転手にとっても、同乗者にとっても安心ですよね!

そのため、疲れにくい車の特徴をまとめていました。

疲れにくい車の特徴

1.走行安定性が高い

走行安定性とは、車の総合的な性能を指し、横風やその他の外部要因が車の走行中に及ぼす影響に対する車の安定性を示す指標です。走行安定性が高い車を選ぶことで、運転中の微調整が少なくなり、運転者や同乗者の疲労も軽減されます。特に悪天候時には安心して運転できるため、ストレスが少なく、安全性も高まります。

  • 4WD(四輪駆動)モデルの安定性

4WD(四輪駆動)モデルは、四つの車輪全てにエンジンの動力が伝わるため、悪天候でも安定した走行が可能です。雪道や舗装されていない道路でも走行しやすく、滑りにくい特性があります。これにより、走行安定性が高いと言われています。

  • ホイールベースの長さと直進安定性

ホイールベースの長い車は、左右の振れが少なく、直進安定性が高い特徴があります。横風などの外力による影響を受けにくく、安定した走行が期待できます。また、振動も軽減されるため、乗り心地も向上します。

  • 車高の低さとカーブ安定性

車高が低い車は、重心が低くなり走行中の安定性が増します。特にカーブでの安定性が高く、高速道路での走行時も安心感があります。空気抵抗も小さくなるため、快適なドライブが実現できます。

走行安定性が高い車を選ぶことで、長距離ドライブや悪天候時の運転でも安心して楽しめます。四輪駆動やホイールベースの長さ、車高の低さなど、これらの要素が組み合わさった車種が走行安定性の高さを実現します。

2.走行音などの静粛性が高い

静粛性とは、車が走行中に発生する音や振動が少ないことを指します。この要素が高い車を選ぶことで、ドライバーや乗客の精神的なストレスを軽減し、快適なドライブを実現します。

  • エンジンノイズの抑制

エンジンノイズは、エンジンが駆動することによって発生する音のことです。走行中にエンジン音が大きいと、運転に集中しにくくなります。高級車では遮音材などを使用してエンジンノイズを軽減していますが、完全に抑えることは難しいです。静粛性の高い車を選ぶことで、エンジン音の気になりを軽減できます。

  • ロードノイズの低減

ロードノイズは、タイヤと路面の摩擦によって発生する音で、不快に感じやすい特徴があります。特に薄いタイヤで走行しているとロードノイズが発生しやすく、運転疲れや車酔いの原因になります。静粛性の高いタイヤや吸音材の設置などの対策を行うことで、ロードノイズを低減させることができます。

  • 風切り音の軽減

風切り音は、車の周りの気流によって発生する音のことです。新車では風切り音は少ないですが、車両が年式を経ると部品の劣化や装備によって風切り音が発生することがあります。風切り音が気になる場合は、部品の取り替えや隙間の埋め合わせなどの対策が必要です。

静粛性の高い車を選ぶことで、走行中の騒音や振動を軽減し、快適なドライブを楽しむことができます。特に長距離ドライブや悪天候時の運転では、静粛性の重要性が高まります。静粛性の向上には、車両の選択だけでなく、適切なメンテナンスや対策も必要です。

3.乗り心地が良い/快適に過ごせる

  • 長時間のドライブを快適にするシート

長距離ドライブを快適に過ごすためには、乗り心地の良い車を選ぶことが大切です。車は道路の振動を吸収し、精神的な疲労や肉体的な疲労を軽減します。足回りの柔らかさやシートの快適さも重要です。適切な固さとホールド性を備えたシートは、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

  • 正しい姿勢を維持できるシート

長距離ドライブの快適さを保つには、正しい姿勢を維持できるシートを選ぶことが重要です。シートの設置面積が多く、お尻が滑りにくいシートを選び、高さや角度を調整することで、運転中の疲労を軽減できます。

4.安全面の確保ができる/視界が広い

良好な視界は、ドライバーにとって重要な安全性の要素となります。特に以下の3つの要素が視界の広さと直結しています。

  • Aピラーの細さ

車の前方を見る際にAピラーが邪魔にならず、死角を最小限に抑えることができます。これは突然の障害物や交通状況の変化に迅速に対応する際に大きな利点となります。

  • フロントガラスの広さ

広いフロントガラスは、前方の視界を広げるだけでなく、周囲の状況を瞬時に把握するのに役立ちます。信号や標識、他の車両の動きを見逃さずに注意することができます。

  • 高い目線位置

目線が高い位置にあると、道路上の障害物や周囲の車両の動きをより早く把握できます。これにより、緊急回避や安全な車線変更などの運転操作がスムーズに行えます。

長距離ドライブに向いている車

ハスラー

遊べる軽!」というキャッチコピーであるハスラーは、軽ワゴンの広い車内スペースと、背が高く機動性のあるSUVが融合したスタイルが特徴的です。外観は、丸目のヘッドライトやスクエア型のボディなどが組み合わさり、見た目もやや柔らかい印象を与えています。運転席からのアイポイントも高く、運転視界が良い点と、小柄な車体であるため、小回りが利く点も魅力的です。

軽ながらも、フルフラットにすることで全長約210cmのベッドスペースを確保し、大人2人の車中泊に十分対応できます。また、遊んだ後の服や道具を載せやすいハードラゲッジや、車中泊グッズを整理するのに便利なユーティリティナットなど、標準装備も充実しています。

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,665mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
2,160mm×1,295mm×1,250mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
890mm×870mm×300mm
燃費(WLTCモード)20.8~25.0Km/L

ジムニー

Tough & Neat」というキャッチコピーであるジムニーは、オフロードとオンロード性能の両立をうたっており、カタログも男くささや野性味を打ち出した70年代とはうってかわり、女性ユーザーをも意識している点が特徴的です。外観は、無骨でレトロなデザインで力強い印象を与えます。ジムニーの卓越した走破性と車中泊の適性は非常にマッチし、海や山など場所を選ばずに快適にアウトドアを楽しむことができます。さらに、コンフォートマットやサイドテーブルなどの付加アイテムを使用することで、さらに快適な空間を作れる点も魅力の1つです。

水平基調にデザインされたインパネはタフなギア感が満点なので、アウトドアライフにおいてもスタイリッシュな雰囲気を保ちながら、機能性も充実させることができます。また、フラットスペースは、簡易的なマットを敷けば十分に快眠することができるような設計になっています。後部座席を収納すると容量352L程の大きさの荷室になるので、釣り道具やキャンプ道具の収納にも困りません。

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,725mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
1,795mm×1,300mm×1,200mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
1,300mm×850mm×240mm
燃費(WLTCモード)14.3~16.2Km/L

エブリイ

たっぷり運ぶ。しっかり守る。」というキャッチコピーであるエブリイは、高い積載性と軽快さを兼ね備えたワンボックス車で、加速性能の良さと広い室内空間を活かした積載性能がある点が特徴的です。外観は、四角いデザインにより、車を視覚的に大きく見せる工夫が施され、様々な使用目的に合わせた構造になっています。「荷物を積む!/仕事や遊びに使う!」というニーズに応えるための設計となっています。

エブリイの3つの魅力である

  • 積載性能に優れている
  • 高い走行性能
  • 安全性能を重視した機能も充実

は今回のタイトルでもある「旅行におすすめの車」に最適な車ともいえるのではないでしょうか?しっかり、Aピラーが細い点も注目すべき点ですね^^

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,725mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
1,280mm×1,240mm×1,820~1,910mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
1,385mm×1,240mm×975mm
燃費(WLTCモード)13.3~16.1Km/L

スペーシア

女性の願いをかなえると、この軽になる。」というキャッチコピーであるスペーシアは、スズキの中でもクラストップの車内空間を持つスペーシアで、燃費を抑えて走る点も魅力的なポイントです。外装は、ワクワクや楽しさを意識したデザインとなっており、ボディカラーは全部で8色となっています。また、インストルメントパネルは水平基調のデザインで、前方の視界を確保しているため、運転に集中できるように設計されています。Aピラー脇にも小窓があり、他車と比較しても広い視野を確保することができる点もスペーシアの魅力の1つです。

サイズ
(全長×全幅×全高)
3,395mm×1,475mm×1,785mm
室内サイズ
(長さ×幅×高さ)
2,155mm×1,475mm×1,725mm
トランク
(幅×高さ×床面長)
1,265mm×1,115mm×735mm
燃費(WLTCモード)22.4~25.1Km/L

スペーシアの内装で特に特徴的なのが、助手席側にあるスーツケースを模した「インパネ収納ボックス」です。運転席側のインパネには、引き出し式の収納が装備されているため財布や小物などを入れられます。このように多岐にわたった収納スペースが装備されているのはスペーシアの特徴です、

最後に

いかがでしたでしょうか!どの車も、疲れにくい車の特徴を抑えつつも、それぞれカラーがありましたね。あとは、お客様がどの点を重要視されるかだとは思いますが、最後に各車種を一言でいうとどんな車でっあったかまとめておきます。

  • ハスラー:場所を問わず運転しやすく、低燃費な車
  • ジムニー:アウトドア特化型、走破性のあるレトロな車
  • エブリイ:とにかく荷室が広く、視界は広い車
  • スペーシア:Aピラーにもこだわりがあり、室内空間が充実した車

今回はスズキ編でした。もしよろしければ他のメーカー編も更新予定ですので、そちらも見ていただけると嬉しいです!