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人気のトールワゴン ルーミーとソリオを比較!どんな人におすすめ?

2023.10.26  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , ,

    

スズキ ソリオとトヨタ ルーミーはどちらも広い室内空間で、子育て世代を中心に人気を集めています。ともに5ナンバーサイズのトールワゴンで扱いやすく、荷物もしっかり載せられるなど頼もしいクルマです。

ルーミーとソリオは外観が似ていてどちらも魅力があり、どちらにするか迷う方も多いかと思います。今回は2つの車種を様々な観点から比較し、用途や好みに合わせて選べるように紹介していきます!

ルーミーとソリオを比較 【外観とボディーサイズ】


ボディサイズは、

ルーミーが全長3,700mm×全幅1,670mm×全高1,735mm、最小回転半径4.6m。

ソリオが全長3,790mm×全幅1,645mm×全高1,745mm、最小回転半径4.8mと、

ボディサイズに大きな差はありませんが、全長ソリオが少し高く、全幅ルーミーが少し広くなっています。最小回転半径はルーミーのほうがやや小さく、小回りがきくようになっています。

ルーミー (G)

ルーミーの外装

ルーミー (カスタムG)

ルーミーの外装

ルーミーはノーマルとカスタムで外装デザインが異なり、ノーマルはカジュアルなフェイスが特徴です。カスタムはノーマルよりも高級感のあるデザイン。ノーマルにはないメッキ加飾や専用バンパーなどが施されています。

ソリオ (G)

ソリオの外装

ソリオバンディット

ソリオの外装

ソリオには標準モデルのほか、ソリオバンディットというカスタムモデルがあります。ソリオバンディットは「HYBRID MV」グレードのみとなっています。

ルーミーとソリオを比較 【室内空間】


いずれもゆったりと過ごせる室内空間が魅力のルーミーとソリオですが、比較するとややソリオの方がゆとりがあるサイズ感となっています。

ルーミーソリオ
2,180㎜室内長2,500㎜
1,480㎜室内幅1,420㎜
1,355㎜室内高1,365㎜

ルーミー

ルーミーの室内空間は広々としていて、5人乗りでゆったりとくつろぐことができます。後部座席のシートバックをそれぞれ別々にスライドできる6対4分割可能倒式リヤシートを採用しており、片方の後部座席を倒しても2名が乗車できます。

前席と後席、運転席と助手席の間の移動がしやすいのは、子育て世代には特にうれしいポイントです!

ソリオ

同様にソリオもボディサイズがコンパクトながら室内空間が広々としているのが魅力。頭上や足元もゆったりしているので快適に過ごすことができます。

また助手席シートの座面を跳ね上げることで、シートバックを前方に倒してフロントからリアまでフラットな空間を作ることが出来るので、長尺の家具なども積み込めます。

ルーミーとソリオを比較 【ラゲッジスペース】


ルーミーとソリオの荷室寸法は以下の通りです。

ルーミーソリオ
奥行き500㎜~740㎜×
幅1,300㎜×
高さ985㎜
荷室サイズ奥行き550㎜~715㎜×
床面幅1,020㎜×
高さ980㎜
527㎜荷室開口地上高665㎜
1,077㎜開口幅1,075㎜

ルーミー

ルーミーは荷室の開口地上高527㎜とソリオよりも低くなっており、重い荷物などもスムーズに積み込むことが出来ます。また後部座席のスライド量が240㎜と大きく、5人乗っている状態でも荷室のスペースを広く取ることも可能です。防汚シート付の多機能デッキボードがあり、自転車やそのほかアウトドアグッズの積み込みに重宝します。

ソリオ

ソリオは工夫されたパッケージングにより、5名乗車時でも広い室内空間と荷室スペースを両立しています。後部座席シートを一番後ろまで下げても奥行きは550㎜あるので、買い物の荷物などを載せるには十分なスペースです。

また2WD車の荷室の床下にはサブトランク、4WD車にはラゲッジアンダーボックスがあり、普段使わないものを積んで置いたり、ベビーカーなど背の高い荷物を積んだりといった使い方ができます。

ルーミーとソリオを比較 【安全性能】


ルーミー


ルーミーには、先進安全技術のスマートアシストが全グレードに標準装備されています。スマートアシストには衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能などが備わっており、昼夜を問わず対車両と対歩行者の両方に対応しています。

カスタムグレードには高速道路や渋滞時での加減速をサポートしてくれるアダプティブクルーズコントロールが標準装備。前方の走行車の車速に合わせて、距離をキープするように追従してくれます。さらに停止したときには、停止保持機能があるので渋滞時の疲労を軽減してくれます。

注意点としてはサイド&カーテンエアバッグが全車オプションになっていることが挙げられます。

ソリオ


ソリオは全グレードにアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱警報機能、デュアルブレーキサポートなどの予防安全技術スズキセーフティサポートを標準装備しています。「HYBRID MX」と「G」ではスズキセーフティサポート非装着車を選択することができ、その場合は約6~8万円ほど安い価格となります。(価格は新車の場合の例)

アダプティブクルーズコントロール(ACC)とは、全車速追従機能付でアクセル操作とブレーキ操作を自動で行い、運転を支援する機能です。カスタム系のグレードでなくても、アダプティブクルーズコントロールが選択できるのはメリットです。

またソリオには、ルーミーには全車オプションになっているサイドエアバッグとカーテンエアバッグが標準装備されます。6つのエアバッグがあるので、安全性が気になるコンパクトカーでも安心です。

ルーミーとソリオを比較 【燃費性能・維持費】


ここからは維持費に関わる燃費性能と自動車税についてみていきます。

ルーミーのパワートレインは996cc直列3気筒ガソリンエンジンの自然吸気とターボの2種類を展開。

ソリオは、1242cc直列4気筒ガソリンエンジンの自然吸気とマイルドハイブリッド、2022年に追加されたハイブリッドの3種類があり、いずれも2WDと4WDを選ぶことができます。

ルーミーソリオ
燃費
(WLTCモード・カタログ値)
ターボなし:
18.4㎞/L
ターボあり:
16.8㎞/L
ハイブリッドなし:
19㎞/L
ハイブリッドあり:
19.6㎞/L
自動車重量税7,500円ハイブリッド:
5000円
それ以外:
8,200円
自動車税種別割※25,000円/年30,500円/年
※令和5(2023)年度自動車税(種別割)税率早見表参照

上表を見ると、ソリオの方が低燃費ではありますが、排気量の違いから納める自動車税に違いがでてきます。

毎年納める自動車税種別割は、1.0L以下のルーミーが2万5000円、1.0L超~1.5L以下のソリオは3万500円です。

自動車重量税を含めた全体的な維持費を重視して選ぶのであれば、ソリオのマイルドハイブリッドをチェックしてみましょう。

まとめ ルーミーとソリオがおすすめなのはこんな人!


いかがでしたでしょうか。

見た目はよく似たルーミーとソリオですが、細かく見るとそれぞれに特徴があり違いがあります。

ルーミーは最小回転半径が小さく、小回りがききます。またスマートアシストが全グレードに搭載されながらも、車両価格は抑えられています。コスパ重視街乗りメインで探している方におすすめです。

一方でソリオの特徴は燃費性能に優れたマイルドハイブリッドが選択できること。また荷室サイズが大きく収納力に優れています。燃費性能収納を重視する方におすすめです。


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