どうも!オールメーカー・オール車種取扱い、登録済・届出済未使用車専門店アクティブコレクションです^^
物価高が気になる今日この頃…車という大きな買い物となるとますます決断が難しくなります。安く車を購入したいけれど、価格以外も妥協はしたくない!という方のため、今回は価格100万円以下のコスパがいい車をご紹介します。
まずは「コスパがいい車」の選び方からチェックしていきましょう♪
コスパがいい車を選ぶポイント
燃費が良いかどうか
購入時に本体価格が高かったとしても維持費が安い車だと、長期的にみて費用がかからない場合があるため、維持費は見落とさないようにしたい所です。中でも燃費がいい車は、コスパがいい車といえるでしょう。近年ではガソリンの価格高騰も進んでいます。燃費の違いで年間を通して数万円の差が出るといったことも考えられます。
維持費が安いかどうか
主な維持費には、ガソリン代以外にメンテナンス代(修理、洗車など)、自動車税、自動車重量税、自動車検査登録制度(車検)などがあります。
税金や車検は、普通車よりも「軽自動車」の方が安いため、コスパを重視する場合は軽自動車も候補のひとつに入れておくと良いでしょう。
高い買取価格が期待できるか
コスパの良い車を買うためには、リセールバリューが高い車を選びましょう。リセールバリューとは「売るときの価格」のことです。購入時の価格が高かったとしてもリセールバリューが高ければ、結果的に安い値段で車に乗れていたことになります。
コスパが良い車を買うためには、売却価格も考慮することが大切です。ちなみに、リセールバリューは車の性能や人気などによって左右されます。
状態が新品に近い登録済未使用車とは?
【100万円以下】コスパがいい車4選
それでは、ご紹介したポイントを踏まえて100万円以下のコスパ◎な車をご紹介していきます!
同じ価格でもそれぞれ「強み」が異なります。重視したいポイントを踏まえて、ぜひぴったりの1台を見つけてください^^
※価格は2023年7月現在のもので、最新の在庫状況とは異なる場合がございます
ダイハツ タント

カタログ燃費22.7㎞/L(2WD・L・WLTCモード)を誇る低燃費車です。
タントは軽自動車ながら、全高が高く広々とした快適な室内空間が魅力の車です。他にも、助手席の中央の柱がなく開口部が広い「ミラクルオープンドア」と、17種類の先進安全装備である「スマートアシスト」などが搭載されています。
全高が高いことやミラクルオープンドアによって、チャイルドシートの乗り降りやベビーカーも楽に積むことができるため、小さな子供がいる家族におすすめの車です。
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ダイハツ ムーヴ

ムーヴはカタログ燃費20.7㎞/Lと、軽自動車の強みである燃費性能を備えています。
そしてこの低燃費と走行性能の両立を実現しているのが軽量高剛性ボディ骨格構造の「Dモノコック」です。骨格を軽量化すると同時に、構造断点をなくすことによって剛性が強化されています。
またリアサスペンションの剛性アップ、スプリング、ステアリング取付部など細部まで改良を加えたことにより、操縦安定性と乗り心地を向上。スーパーハイトワゴンに比べると全高が低いものの、十分な室内空間を確保しており、燃費・走り・快適性のバランスが取れたコスパ抜群の1台です!
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トヨタ ヤリス

普通車を検討している方にお勧めなのがトヨタのヤリスです。ヴィッツという車の4代目にあたり、現在は世界統一のヤリスという名称になっています。
ヤリスの魅力は走行性能!コンパクトカーの中でもトップレベルの走行性能・力強い加速・軽快なコーナリングを誇り、お手頃に「運転の楽しさ」を満喫できるクルマとなっています。
シンプルかつ機能的なデザインで、世代を問わず幅広い人気があるため、中古車市場でも高いニーズを期待できます。
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スズキ スペーシア

室内の高さ・燃費共に軽トップクラスのスズキ スペーシア。
スペーシアのパワートレインは、最高出力52psを発揮する直列3気筒ガソリンエンジンとISG・リチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステム1種類のみとなっています。カタログ燃費は22.2㎞/L(2WD・HYBRID G・WLTCモード)です。
スライドドアを採用した軽スーパーハイトワゴンは人気が高いため、中古車相場の下落スピードは緩やかと言われています。軽自動車の規格を最大限生かし、圧迫感の少ないゆったりとした室内空間に仕上がっています。
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いかがでしたか?気になったクルマがあればぜひ、実物を見にご来店ください!