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カテゴリ:1.【オフィシャルブログ】

買うならどっち?タントとスペーシアを比較!

2023.8.17  1.【オフィシャルブログ】, 4.【人気車種】  , , , , , , , , , , , , , , ,

    

軽自動車の規格最大限の室内空間を確保した軽ハイトワゴンタイプの車は、子育て世代を中心とする幅広い世代から人気を誇っています。

軽ハイトワゴン系のラインナップは豊富で、車種選びで迷ってしまうことも…

そこで今回は、どちらも広々とした室内空間が魅力のダイハツ タントとスズキ スペーシアを比較していきたいと思います!

外観とボディーサイズ

ボディサイズは、

  タントが全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm、ホイールベース2,460mm。

スペーシアが全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,785mm、ホイールベース2,460mmと、

いずれも軽自動車の規格いっぱいの設計です。

タント

スペーシア

ダイハツ タント 正面
スズキ スペーシア 正面
ダイハツ タント 右前
スズキ スペーシア 右前

どちらも外装デザインはよく似ていますが、フロントフェイスはそれぞれ特徴的ですね。

タントは角が取れ丸みを帯びたデザイン、スペーシアは比較的四角いフォルムが際立つデザインになっています。

室内空間

室内寸法に関しては大きな差はありません。

室内幅はタントが、室内高はスペーシアが広くなっています。

タントスペーシア
室内長2,125㎜2,155㎜
室内幅1,350㎜1,345㎜
室内高1,370㎜1,410㎜

タント、スペーシアともに前席と後席にゆったりと乗る事ができます。

いずれもシートアレンジは豊富ですが、アレンジの方法には違いがあります。

フルフラットにする場合、タントはヘッドレストを外して背もたれを倒すのみですが、スペーシアはこの操作に加えて助手席の座面を挙げる作業が必要になり、その分手間はかかるといえます。

またインパネ部分にも違いがあります。タントは中央付近にデジタル式のメーターがあり、スペーシアのメーターはアナログ式で、ハンドル側に配置されています。見やすさなどどちらがよいかは好みによるところが大きいので、実際に試乗してみるのがおすすめです。

タント

スペーシア

タント ハンドルまわり 
スペーシア ハンドルまわり

ラゲッジスペース

タントもスペーシアもリアシートの左右独立スライドが可能です。

さらにスペーシアは荷室開口部の地上高が510mmと低く、自転車のような大きな荷物の出し入れも簡単です。

タント

スペーシア

タント 荷室
スペーシア 荷室

搭載機能・特徴

タント ミラクルオープンドア

タントの最大の特徴は「ミラクルオープンドア」。タントは、助手席側の前後のドアのあいだのピラー(柱)がありません。そのため助手席側ドアと、うしろ側のスライドドアを両方開けると、最大1,490mmのとても大きな開口部が出現します。子供やご年配でも乗り降りしやすく、子供をダッコした状態でも楽に乗り降りができるのがメリット。荷物を載せたり下ろしたりするのも楽です。

スペーシア 前席 収納
シートアンダーラゲッジ

いっぽうスペーシアは、収納の多さが魅力です。アッパーボックス・インパネボックス・グローブボックスの3か所に容量の大きな収納を備えています。そして注目なのが、助手席下にあるシートアンダーボックス。容量が大きめなのに加え、取り外して使えるのでとても便利です。

走行性能・燃費

タントとスペーシアの大きな違いは、タントはガソリン車のみに対し、スペーシアはハイブリッド車のみの展開であるという点です。

ハイブリッド車を好まれる方はスペーシア、ガソリン車を好まれる方はタントと、ひとつの選択基準になります。

駆動方式はどちらも2WDと4WDの2種類の展開です。

2WD4WD
タント
[L]
22.7㎞/L21.4㎞/L
タントカスタム
[カスタムX]
21.9㎞/L21.4㎞/L
スペーシア
[HYBRID G]
22.2㎞/L20.2㎞/L
スペーシアカスタム
[HYBRID GS]
21.2㎞/L20.2㎞/L
WLTCモード・カタログ値

まとめ

いかがでしたでしょうか。タントとスペーシアは同じハイトワゴン系の軽自動車でよく似ていますが、強みや搭載機能、内装の特徴などに違いがあります。重視したいポイントに沿って選ぶのはもちろん、試乗してどのような印象を受けるかもとても重要です!

またアクティブコレクションでは車のプロフェッショナルが車探しをお手伝いさせていただきますので、ぜひご来場くださいね!お待ちしております。

【チラシ更新】半期決算セール(特別な5日間)

2023.8.10  1.【オフィシャルブログ】, 3.【チラシ更新】  , , , , , , , ,

    

こんにちは!!

株式会社アクティブコレクションです。

8/11~8/15にかけて半期決算セールを開催しております。

さらに、お盆の期間(8/11~8/15)は、特別な5日間と題しまして、お得な目玉車を数多く御用しております。

さらに、多くのお得なプレゼンもご用意しております。

皆様のご来店お待ちしております。

アウトドアにおすすめの車四選|コンパクトカー編

2023.8.10  1.【オフィシャルブログ】, 7.【車の豆知識】  , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

    

オールメーカー・オール車種取扱い!登録済・届出済未使用車・中古車販売店アクティブコレクションです♪

ではここからはおすすめの車を紹介します。

スズキ ソリオ

普通自動車ながら小回りがきくコンパクトさですが、軽自動車ほど小さくなく室内空間も広いため、車中泊をはじめアウトドアでも使いやすくなっています。シートアレンジが豊富になっていて、前部座席を後方へリクライニングし、後部座席を前方に倒して荷室とシート背面を結合させるシートアレンジを行えば、簡単に水平なベッドスペースを作り出す事ができます。これで車内泊もばっちりです。純正アクセサリーのリラックスクッションやプライバシーシェードを使うことでさらに快適な車内泊空間にすることもできます。荷室も広くなっているので、アウトドア用品をたくさん積み込むことができます。

トヨタ ライズ

ライズはコンパクトSUV。その中でもボディサイズは最小サイズになっているので、小回りがきいて街乗りにも便利なSUVになっています。デザインはSUVらしく迫力があり、走行性能もSUVならではの車高の高さを感じさせない安定した車両挙動を実現しています。
コンパクトですが、荷室の広さは十分に荷物を積み込めるくらい広いです。開口部に段差がないため、重い荷物の出し入れもラクラク。後部座席は狭くはないですが、決して広くもないので、二人でアウトドアへ出かけるための車として利用するのがよさそうです。

トヨタ カローラクロス

カローラクロスはアクティブかつ都会的なデザインで、力強さと上質さを併せ持ったSUV。一番の魅力はクラストップレベルの容量を誇る荷室です。荷物が多くなりがちなアウトドアで非常に活躍します。走行はアクティブかつスムーズで、低燃費と両立しています。アウトドアにでかける際には長時間の走行になることも多いと思いますが、カローラクロスなら快適な走行を楽しむことができます。最小回転半径は5.2mとかなり小回りが利くので、街乗りにも使いやすいですね。

ホンダ ヴェゼル

ヴェゼルもコンパクトSUV。サイズは大きくないため、街乗りにも使えて、アイポイントが高いために運転もしやすいです。コンパクトSUVの中ではかなり後部座席の居住性がよく、四人で出かける際には全員がゆとりをもって座ることができます。荷室の奥行きはあまりありませんが、高さが860㎜となっているので、荷物をたくさん積み込むことができます。ヴェゼルはダイブダウン機構があるため、後席を倒すと完全にトランクとの段差がないフルフラットにすることができます。そのため、マットを敷いたら簡単に車内泊ができてしまいます。

以上、アウトドアにおすすめのコンパクトカーをご紹介しました!

在庫情報

新古車・未使用車から新車中古車も取り揃えております!神奈川のクルマ屋ならアクティブコレクションへ◎

燃費がいい車5選【軽自動車編】|低燃費の軽自動車をお探しの方必見!おすすめ車種をご紹介

2023.8.6  1.【オフィシャルブログ】  , , , , , , , , , , , , , , ,

    

軽自動車は自動車税などが安く、比較的燃費も良いということから幅広い世代から人気を集めています。

その中でも特に燃費性能が高い車種を選べば、よりガソリン代の負担を抑えられます。

「そもそも燃費とは?」「低燃費の車を選ぶメリットは?」
燃費の基本知識についてはぜひこちらもご覧ください♪

燃費がいい軽自動車

それでは、低燃費の軽自動車おすすめ5選をご紹介していきます!

スズキ ワゴンR

ワゴンRは根強い人気を誇り、軽ハイトワゴン車市場をけん引してきたロングセラー車種です。

その高い居住性に注目が集まりますが、実は燃費もかなり優れています。

2017年2月に登場した現行型のワゴンRは、発電効率に優れた「ISG」と呼ばれるモーター機能付きの発電機を搭載したマイルドハイブリッドシステムを採用。これによりモーターがエンジンをアシストし、ガソリン消費を抑えることで燃費性能を向上しています。

ワゴンRには、ガソリン車とマイルドハイブリッド車の設定があり、駆動方式は2WDと4WDから選べます。ガソリン車においてもさまざまな熱効率技術を採用した新開発のエンジンを採用し、幅広い速度域でスムーズな走りと高い燃費性能を両立させています。

室内長は軽自動車トップクラスで、大人4人が乗っても室内空間は広々!左右独立した後席シートはスライド調整ができ、多彩なシートアレンジが可能です♪

燃費の良さ・室内空間の広さ共に重視する、という方に特におすすめなクルマです。

グレードWLTCモード燃費
FX2WD4WD
CVT5MTCVT5MT
24.424.823.223.0
HYBRIDFX-S2WD4WD
CVT
25.224.2

ダイハツ ミライース

「第3のエコカー」として登場したダイハツ「ミライース」は、低価格でありながら高い燃費性能と安全装備を搭載した軽自動車です。(現在未使用車価格69.8万円~ご用意しております!)

グレード展開も幅広く、最低限の装備で価格を抑えたい方から、運転支援機能や、オート格納式ドアミラーやシートヒーターといった装備を充実させたい方まで、希望に合わせた選択がしやすくなっています。
また一般に4WDモデルは車両重量が重く2WDに比べて燃費性能が劣りますが、ミライースは両者の差がそれほどないという点でも注目です。

空気抵抗を重視し流れるような洗練されたデザインを採用しており、コンパクトなボディで
取り回しも◎普段使いに最適なクルマです。

グレードWLTCモード燃費
2WD4WD
全グレード共通25.0km/L23.2km/L

スズキ ハスラー

ハスラーはアウトドアから日常使いまで活躍する、人気の軽SUVです!

ハスラーは減速時のエネルギーを利用して発電し、それを充電して加速時にモーターでエンジンをアシストする「マイルドハイブリッド」を全車に搭載。
HYBRID X、HYBRID Gの2WDでは、WLTCモード25.0㎞/Lという高い燃費性能と、パワフルな走りを両立しています。

内装インテリアはベースカラーにブラックを使い、天井やピラーにホワイトを使用しているので落ち着きと開放感が両立された空間になっています。アクセントカラーにボディカラーに応じて、オレンジ・デニムブルー・グレーイッシュホワイトの3色が設定されています。

シートの表面は撥水加工がされていて水汚れに強く、掃除やお手入れも簡単です!

グレードWLTCモード燃費
2WD4WD
HYBRID G25.023.4
HYBRID Gターボ22.620.8
HYBRID X25.023.4
HYBRID Xターボ22.620.8

ダイハツ ミラトコット

ミラトコットはダイハツ独自の軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用しています。「Dモノコック」はハイテン材の使用やボディ外板の樹脂化を進めることで、車両重量の軽量化を実現し、燃費性能の向上に貢献しています。

エンジンにはパワーや環境性能、信頼性などのあらゆる部分でトップレベルを目指したパワーユニットTOPAZ (Top from A to Zの略語)NEOエンジンを搭載し、力強い走りと低燃費、優れた環境性能を実現。

加えて車が停止する少し前からエンジンを停止させる停車前アイドリングストップ「エコアイドル」を採用しており、ガソリンの消費を抑えて低燃費につながります。

グレードWLTCモード燃費
2WD4WD
G “SA Ⅲ” / L “SA Ⅲ”22.621.5

ニッサン デイズ

2019年3月に登場した現行型のデイズでは、小型化したモーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、減速時のエネルギーを利用して発電し、蓄えた電力を使用することでガソリンの消費を抑えるスマートシンプルハイブリッドシステムを採用しています。

スマートシンプルハイブリッドシステムの搭載に加えて軽量化されたボディ、空力性能に優れたエクステリアのデザインなどの燃費向上に貢献する技術を採用することで優れた低燃費を実現しました。

デイズはプロパイロットを軽自動車で初めて採用(2019年2月現在 日産調べ)するなど、安全性能が充実しているのも魅力。「セーフティ・シールド」のコンセプトのもと、危険予防、危険回避、そして衝突時の保護といった様々な観点から、乗員の安全をサポートしてくれます。

グレードWLTCモード燃費
2WD4WD
S21.218.2
X
ハイウェイスターX
ハイウェイスターX プロパイロットエディション
ハイウェイスターGターボ19.216.8
ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション

さて、いかがでしたか?最近は燃費性能・環境性能の向上が進み、低燃費の車の中でも幅広い選択肢がありますね^^
気になる車がありましたら、ぜひ実物を見にいらしてください!お待ちしています♪