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車を選ぶ際に、室内空間の広さを条件に入れている方も多いと思います。しかし、大きな車を購入してしまうと、小回りのききなどの運転のしやすさに不安がある、予算を超えてしまう、または軽自動車の維持費の安さが魅力的すぎるなど、懸念点も出てくることでしょう。
今回は、コンパクトカー、軽自動車でも室内空間が広く窮屈に感じない車をいくつか紹介していきます。ぜひ、購入の際に役立ててみてください。
コンパクトカー編
ホンダ フィット

フィットは競合車と比べてとても広い室内を持っています。室内寸法は長さ1,955㎜/幅1,445㎜/高さ1260㎜となっていますが、数値よりも広く感じます。ファミリーカーとしても使えるくらいの広さがあります。ドアも大きく開くため、乗り降りもしやすいです。疲れにくいシートを採用しているため、室内の広さと合わせてロングドライブにもおすすめできる車です。
荷室はセンタータンクレイアウトでフロアがとても広くなっていますし、フラットになるため荷物が積みやすくなっています。
トヨタ ヤリス

ヤリスは小さめに見える外観に反して圧迫感がなく広い室内を持っています。室内寸法は長さ1,845㎜/幅1,430㎜/高さ1,190㎜となっていて、フィットよりは少し小さめですが、コンパクトカーにしては広い室内空間を持っています。インパネ断面の薄型化、ステアリングの小径化など、無駄を徹底的に省くことで室内の広さや快適さを確保し、ドライバーが運転に集中できる空間を作り出しています。
荷室は幅も高さも十分にあり、6:4分割可倒式リヤシートを標準装備しているので、荷物に合わせたシートアレンジができます。
スズキ ソリオ

ソリオは外観から室内空間が広いことが見て取れると思います。室内寸法は長さ2,500㎜/幅1420㎜/高さ1,365㎜となっていて、数値的にもかなり広いことが分かると思います。前後乗員間距離は1,080㎜とかなりゆとりがあります。インパネの張り出しを抑えてアイポイントを高く設定しているため、開放感もあります。
室内長が長めということからわかると思いますが、シートアレンジで大きめの荷室空間を作りだすことができます。
軽自動車編
ホンダ NBOX

定番の軽自動車であるNBOXも室内空間が広い車になります。室内寸法は長さ2,240㎜/幅1,350㎜/高さ1,400㎜となり、長さも高さも十分にあります。成人男性が後部座席に座っても窮屈さを感じません。
荷室も十分な広さを持っています。リヤシートは最大19㎝スライドができ、ダイブダウンさせて収納させることや、座面を跳ね上げるチップアップの機能も備わっているので、荷物の大きさや量に合わせたシートアレンジができます。
スズキ ワゴンR

ワゴンRも室内空間が広い車です。室内寸法は長さ2,450㎜/幅1,355㎜/高さ1,265㎜と、数値からわかる通り室内長が非常に長くなっています。軽トールワゴンの中ではNo.1 の長さになります。前後シートの間隔がゆったりしているため、前席も後席も窮屈さを感じさせません。
荷室はフルフラットにすることができるので、荷物が積みやすいです。燃費も良く、安全装備も充実しているため、バランスが良い車としてロングセラーになっています。
スズキ スペーシア

NBOXと同じく定番の軽自動車のスペーシア。スペーシアも室内空間が広い車になっています。室内寸法は長さ2,155㎜/幅1,345㎜/高さ1,410㎜となっています。こちらも数値から広々とした室内空間であることが分かると思います。軽ハイトールワゴンなので、頭上空間も足元空間も余裕がり、窮屈さを感じることがありません。
荷室はフラットにすることができるので、大きめの荷物を積み込むことができます。開口部も大きめであるので、ベビーカーなどの高さがあるものも積めます。
ダイハツ タント

タントは室内寸法が長さ2,125㎜/幅1,370㎜/高さ1,350㎜担っています。高さはもちろんのこと、幅も広くなっているので、後部座席に成人男性がが二人座っても窮屈に感じません。また、ミラクルオープンドアが装備されているので、扉を開けた時に開放感を感じられると思います。
荷室も十分な荷物が積めるようになっています。デッキボードの下に脚がついているので、荷室を二段積みにすることができます。
いかがでしたか?アクティブではご紹介した車を取り扱っているので、在庫検索から調べてみてください!
